北部方面低音隊~

ベースとシンセサイザーが好きなおじさんです。
音楽や楽器等気になったことをつづっていきたいと思います。
よろしく。

SUMO COMP V2 と Fodera NYC Empire 5 Strings 60FH/24 でまったり…

2024年04月14日 11時07分20秒 | エフェクター

年度末年度開始で仕事の方はいろいろとありまして
少しバテ気味でしたがやっと落ち着いてきた感じです。

さて、すっかり暖かくなりましたね。
桜の便りが各地に届く今日この頃ですが…
正直にいうと暖かいというより…少し暑いくらいでしすかね。

北の大地も昨日今日と20度を超え…
平年より10度以上高くなっており、5月並みの暖かさの週末となっております。

スタッドレスタイヤもさすがに今すぐにでも交換したい…そんな感じですね。
冬の間お休みしていたバイク乗りのみなさんも徐々に活動を初めて目につくようになってきたと思います。

さて、すっかり暖かくなってきたので、
しばらく冬眠していたバンド活動もそろそろという感じなのですが…
なかなかメンバーの予定が合わずに再開できておりません(×_×)

まぁ、そんな感じなので、少し機材整理をしてみたり、
週末にベースをつま弾いてみたりする感じの週末となってます。

さて、機材関連の話ですが
以前からずっと愛用していて、複数台所有していた Limetone Audio Focus を1台に整理して
最近入手した Sumo Comp を入手して使ってみることにしました

最近の SUMO STOMP は V2 になってまして
いままでとおなじパーツの入手が困難になってきたとのことで
電源回りが9Vのセンターマイナスというごく普通のスペックになりました。
先日こちらで書かせていただいた SUMO PRE に続いて SUMO COMP も V2 になっています.。
さてその SUMO COMP V2 ですが…
製品の紹介では以下のようにコメントが書かれてます。
電源周りなどの変更、素材の見直しなどによって、さらに自然さと、ある意味、楽器らしいミドルの充実と解像度もさらにアップした感覚です。
とか
ローの充実感もさることながらローミッド、ミッドの豊潤度が増している感じです。
といった紹介がされております。
ということで最近はこちらをメインで使っております。
しばらく使ってみてとても好印象なのでしばらくこっちで練習とかにも登場させようかなと思ってます。
すでに Mutron-III のクローンの SUMO TRON と同じく、うちの上旬エフェクターセットに組み込まております。
で、個人的な印象ですが、SUMO COMP V2 は Limetone Audio Focus 程のミッドの押し出しはないのですが、
より自然と言いますか…とってもナチュラルな印象ですね。

特に Fodera NYC Empire 5 Strings 60FH/24 Custom CAR なんかで弾いていると
素直な音といいますか…とても癖のないナチュラルなピュアな音色が堪能でき、
長時間弾いていても飽きないと言いますか、疲れないといいますか、なんだかとても癒やされるサウンドです。
Fodera NYC Empire 5 Strings 60FH/24 Custom CARと SUMO COMP V2 の組み合わせは、
春の穏やかな週末にまったりとさせてくれるそんな存在です。

なんだか春はとても眠たい季節です。
そろそろバンド活動再開したいなぁ…
そんな今日この頃です。
5月にはスタジオはいれるかなぁ…
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One Fine Night ~60th Anniversary Live~ YUKIHIRO TAKAHASHI

2024年03月03日 17時29分34秒 | 音楽

気がつけば3月に入っていた。
どうも先週から体調が悪い…
木曜日に一日仕事を休んで寝ていたのだが、金曜日は仕事的になかなか休めず、少し具合が悪いのを押して仕事したのが良くなかったか…
やはり土日も体調が悪いのを引きずっている感じである。
頭が少し重くなるのは低気圧が近づいているのも関係しているのかも。

一応、喉が痛くて咳が出たりするので、きっとたちの悪い風邪にかかったような気もするのだが
ここのところ疲れが少したまっていたのもあって
まだふらふらする感じがなかなか抜けない感じある。

先日、某国営放送局で放送された72時間のドキュメンタリー番組。
いつも見てるわけではないけれど、
昨年一位になった初山別のセイコーマートのドキュメントもそうなのだが、
今回の札幌の灯油配達の72時間を見て…
やっぱ、これが北の大地だよなぁと
市内で吹雪いて前が見えない映像や雪をかき分けて長いホースを持って給油する風景を見て思った。
昨日もマイナス6度くらいまでしか気温が上がらず、しかも一日中吹雪いているみたいな
もう三月なのになぁと少しうんざりしてしまった。
スーパーの駐車場に車とめて買い物して帰ってきたら、
もう雪と低温で車の窓はガリガリ君でそのままでは走行不能状態になっていた。
エンジンつけっぱなしにしておかないとこうなっちゃうんだよね。
これが冬の北の大地なんだなぁ。

最近は風邪の治りが悪いのはやはり年なのかもしれない。そういえば私もあと少しで還暦だしなぁ…

ということで今回はそんな還暦祝いのコンサートのDVD/ブルーレイの話である。
高橋幸宏がこの世を去ってもう1年ちょっとになるのだけれど、欲しかったけどずっとも入手を迷っていたコンテンツを入手したのである。

「One Fine Night ~60th Anniversary Live~ (生産限定盤)」

2012年12月22日に東京の Bunkamura オーチャードホールで行われた高橋幸宏の60歳記念コンサートである。

確か DVD 版とブルーレイ版があって2枚組、CDが3枚、P160のスペシャルブックレットが付いている。
70年代のソロから2000年代のソロやユニットまでの全33曲。
どうやらこのコンサートは長丁場だったので途中休憩がはいったようである。
知世ちゃんのpupa、細野さんとのスケッチショウ、鈴木慶一とのビートニクス…
STAY CLOSE は Steve Jansen と白根 賢一と幸宏のトリプルドラムなんかも観られて
なかなか見応えのある3時間超のコンサートである。
白根さんはMETAFIVEのサポートメンバーとして高橋の代役を務めて、TESTSET で現在ドラムを叩いてる。
ただ、教授がゲストで参加していないのは少し残念ではある。

実は発売当時(2013年)にすぐDVD版を購入したのを覚えているのだが
何回か観てブックオフかどこかに売り払ってしまったらしく
幸宏が亡くなった時に確認したらうちにないないことに気づいた。
今思うと売り払った理由はよく覚えてないのだが…
当時は今みたいに入手困難になるとか思ってなかったし、少し退屈だと思ったのかなと思う。
実際、3時間超のコンサートは最初から最後まで観るのはかなりの忍耐が必要である。
ところが、高橋幸宏が亡くなってからは限定品で入手困難ということもあり
当時1万円くらいだったはずが、あっという間に中古市場でプレミアがついてしまい、現在は 5~7万円くらいで売られている。( ゚_゚;)
なのでずっと購入をためらっていたのだが、先日珍しく未開封品が相場よりかなり安い値段で市場に出ていたので思い切って入手した。
まぁ、発売時の何倍かの値段なのは今となっては仕方ないなとの割り切りである。

さて、日曜日の昼下がりにたっぷり堪能した訳なのだが…
10年以上前に数えるほどしか観ていないせいか、ほとんど覚えておらず…よって、とても新鮮に観ることができた。
まぁ、正直かったるい曲も何曲かあるのだが…
しかし、最近は東芝EMI の頃の曲もかなり聴き直してるので、以前よりは知っている曲も多くなかなか楽しく観ることが出来たと思う。

さて、話は変わるが、私の母は占いとかが好きで小さい頃から私は言われていたことがある
あんたの手相はマスカケ線といって珍しい手相だよ。
確かに私の右手はマスカケである

先述の通り、この作品には厚いブックレットがついていていろんな方がコメントを寄せていた。そこで初めて知った事がある。

日笠雅水(YMO初代マネージャー・手相観)さんがこう書いていた

幸宏さんの手相はマスカケ相といって、頭脳戦と感情線が一本につながった珍しい相です。
この相の持ち主はズバ抜けたセンスや才能の持ち主であり、統率力を持つボスやリーダーの資質に長けていることを暗示しています。
幸宏さんは両手ともマスカケ線、私が長年観て来たマスカケ相の中でも最高のものです。

両手ともマスカケ線でマスカケ相の中でも最高のものですと?

やはり、ただ者ではないと思ったけれど、幸宏はすごいんだなぁ…

改めてそう思った日曜日の午後である。

まだまだ寒くて気温差にやられないように体に気をつけてお過ごしください。
早く風邪直さなきゃ…

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もっちりで高音質~SUMO PRE Ver.2~

2024年02月26日 09時39分19秒 | エフェクター

今年は外国からの旅行者が多く感じる北の大地ですが…
札幌の雪まつりが終わった途端…2月としてはあり得ない猛烈な暖気がやってきまして
最高気温が 13.9 度を記録したと思ったら、急に氷点下に戻って一晩で 46 センチも雪が降ったりして…
一体なんなんですかね、最近の天気は
もう何が起きるかわからない感じですね。

そして今年の夏もかなり暑い夏になるみたいでして…(^_^;)
最近、札幌では一般家庭にもエアコン装着があたりまえになりまして
ここ数年は春から秋までエアコン取り付け待ち行列がすごい感じです。
札幌ではもう一般家庭の半分くらいはエアコンが装備されているとか…
私が子供の頃は、エアコンなんて一般家庭には全く無かったんですけどね…ヽ(´・`)ノ

さて、話がかわります。
このブログも少し間が開きましたね
というのも…
今年はまだバンドのスタジオ練習も開始されてなかったりしまして
ために家で練習するくらいであまり音楽活動してなかったりします。
みんな冬は忙しいのか、なかなか集まるというはなしにならず、
やろうと言っていた、新年会もまだですね。

さて、先日、Ver.2 になったという SUMO STOMP SUMO PRE を入手しました。

Ver.2 になって大きく変わったのは
モバイルバッテリー非対応になって普通のセンターマイナスの9V仕様になったところかな。
どうやら、以前まで使用していた電源ユニットが全く手に入らなくなったらしくて、
仕様変更して Ver.2 として製作されたようです

以前の電源仕様は電源電圧 5V からで、極性は±両用だったのですが、Ver.2 からはセンターマイナスの 9V 仕様になっております。
まぁ個人的にはこの点については全然問題なしですね。9V センターマイナスは今や標準的な感じですし問題なしです。

それに伴い電源フィルタ回路が強化されて音質をグレードアップされたとのこと。
電源部を一新してローエンドとミッドの押し出しが大幅に改良されたとのことです。

実際使用してみますと…
押し出し感のあるもちっとしたプリアンプという印象ですね。
なかなか良い感じです。

印象としては ATELIER Z のプリアンプ、
スペクトラムブーストな バルトリーニの XTCT に似た感じですかね。

ですので、うちの ATLIER Z の M#265 みたいなアクティブベースにはあえて使用する必要は感じられないのですが…
高音質なパッシブベースにはうってつけという感じでしょうか。
うちの パッシブなジャズベタイプ、
Provision VJB-Pro あたりと相性がよさそうですね。

まぁ、値段は約4諭吉とお高めですが、
相変わらずの高音質と押し出し感はさすが SUMO STOMP という感じです。
ちなみに今後発売される SUMO STOMP
次に発売される COMP も 含めて Ver.2 に移行していくのでしょうね。

SUMO COMP Ver.2 も是非試してみたいですが、争奪戦になるのかなぁ…

実は SUMO PRE Ver.2 もWEB購入で一回販売店にキャンセルされて諦めかけていた後、運良くたまたま購入できた感じでしたので…
今回も運次第かなぁ…

ここ数年相変わらず入手困難な SUMO STOMP です~(×_×)

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66 年にこだわったわけでもないけれど~ ATELIER Z M#265 19P '66 LTD.

2024年01月07日 19時30分29秒 | ベース

明けましておめでとうございます。<m(__)m>
今年は年始早々、元旦の能登半島地震、二日の羽田空港の航空事故と
何が起きるかわからない波乱の年明けとなりました。
もうこれ以上大きな災害や事故が起きないことを祈るばかりです。

12月は仕事が忙しく、まだ1月も忙しかったりはするのですが…
私としては珍しくベースを一本も購入しない年末となりました。
このまま夏まで我慢して…と思っていたのですが…
やはり病気は再発してしまいました。

実はたまにはパッシブの5弦もいいかなぁとか思って…年末あたりからいろいろと物色していたのですが
Black Smoker の 新しい Beta J5 や Beta PJ5 が新しく5連ペグになったりして素敵 *^_^* なんて思っていたのですが…
ここにきて改めて自覚したことがありまして。
そうです、私はパッシブよりアクティブのベースが好き! という事実でした。

確かに休んでいたベース生活を 2006年に再開したときも購入したベースはアクティブブリブリの Spector でしたし…
大学生時代に愛用していたベースも IBANEZ の RB ローインピーダンスなアクティブベースでしたし…
9V電池を搭載してないと萌えない!的なところあるんですよねぇ。
変な奴ですね。 (^0^)

赤もいいけど CAR は5弦ではなかなかないし
今度は黒の5弦も良いなぁ~といろんなサイトを見ていたら
ちょうど良いのが ATELIER Z であったんですよね。
黒の M#265 。しかも以前使用していた M#245 に採用されていたマットな黒。
グロスも良いけどマットな黒もなかなか良いのですよ、これが…

しかも今使っている M#265 '70 がバリバリのアッシュボディのメイプル指板なので
今度はアルダーボディでローズ指板が良いなぁと
あれ、よく見るとバインディングドット仕様になってる(^_^)v。
あとピッチは 18 より 19 の方が弾きやすいと最近ちょっと思っていたので
19mm ピッチはまさにジャストフィット。
マッチングヘッドは大好物なのでこれはお約束という感じでしたね。

そんなこんなで完全に見た目とそのスペックにロックオンされまして、
うみゅ、これはとても欲しいぞとなりました。
重量は 4.3 キロ台とちょっと重めかなという印象ではありましたが…
まぁ、アクティブ5弦でとりあえず4キロ台前半なら合格ラインですし…
まぁ、それ以上に見た目にやられてましたので、もう迷いはなく。
気がついていたら元旦の夜にポチってました。(・_・)(._.)

商品名は購入時には ATELIER Z M#265 19P 60s Matt Black となってたのですが
実際に送られてきた箱にもスペックカードにも書いてあったのは
ATELIER Z M#265 19P '66 LTD.
ク○○ワ楽器さん、結構アバウトなんですね… (^_^;

これモデル名は '66 LTD. ですので、66年モデルを再現した限定仕様となっているはずなのですが、
以前使っていた M#245 '66 CTM のようにパドルペグはついていたりしないんですよねこれが。
実際に着いてるペグは GOTOH GB528 だったりします。
うーん…5弦用の丸ペグが用意できなかったんですかねぇ。
いや、昔 パドルペグな Beta5 CTM を見たことがあるし、5弦だから用意できないって事はないはず。
調べたら、実際 GOTOH FB30LP-5 というペグもラインナップもあるわけですし。
丸ペグにしていないのは何かこだわりがあるのかなぁ。
>教えて、ATELIER Z GUITAR WORKS さん
まぁ個人的には逆巻きでなくてヘッド下がりするほど重たくなければペグはなんでも良いんですけどね。
ということで、順巻き60年代風で軽量なペグという仕様になっておりますです。
いずれにしろ、バインディングドットとマッチングヘッド大好きなのでオッケーです。

で、届いたら早速、付いていた弦は全部外しまして、指板をキレキレ♪して
いつもの R.Cocco に張り替えてチューニングいたします。

そういえば ATELIER Z の新品購入は結構久しぶりかも…o(^o^)o
お~やっぱ、新品は良いですな。
今までで買った ATELIER Z 達の中でも一番しっくりくる感じ。
ボディも結構鳴ってる感じですし。

ネックですが、やっぱ ATELIER Z の多弦って相変わらず安定感高いですよね。
これはいつも感心します。
昨年GETした M#265 '70 もク○サ○楽器さんでの購入だったのですが、
今回の M#265 '66 も同様に弦高低めでちょうど良い感じにきっちりセッティングされてます。
とても弾きやすいですね。(^_^)v

音はブリッジ寄りのピックアップ配置でアッシュボディでメイプル指板の M#265 '70 と比べる
60年配置でアルダーボディですので
普通に丸い感じの低音という感じで安心する音ですね。
アッシュも良いけどアルダーも別の魅力があって良いですよね。

プリアンプはいつもの Bartolini XTCT+Spectrum Boost 。
このモデルも M#265 '70 と同じくマスタートーン付きなので使いやすいです。
そういえば最近の M#245 や M#265 って
もしかしてマスタートーンが標準装備になったのかな?
最近、発売になったモデルはみんなついてるそんな感じがしますね。
個人的には大歓迎なのでこれは良いことだと思います。

ちなみにストラップは MOODY にしようかとも思いましたが…
最近表が Leather 裏が Suede ってなかなか良いのがなくて…
最近お気に入りの Richter ストラップの中から黒の Springbreak I を組み合わせることにしました。

とにかく、早くスタジオ練習で投入したいところです。
このベースで今年もつらい仕事が1年頑張れるような気がします。

年始からこんな感じの 66 年生まれの北の国のベース弾きですが…
今年も心の赴くままに好きなことを書いていきたいと思いますので
何卒よろしくお願いします。

みなさまにとって素敵な一年になりますように…
世界が平和でみんなが安心して暮らせる世の中に今年はなればよいのになぁ…
そんなことを窓から雪の降る北の大地で眺めながら祈っております。

ではでは。
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年の暮れに…Soothing「河上幸恵」ファーストカバーアルバム

2023年12月30日 14時57分23秒 | アイドル
いよいよ 2023 年もあとわずかになりました。
コロナ渦で在宅勤務で時間に余裕があった昨年までとは違い
朝8時には仕事開始しているという規則正しいこの1年でした。
まぁ、慣れない仕事と言うこともあり、久々に精神的につらい一年でしたね。

さて、本年最後の書き込みもベースやエフェクターのインプレと行きたいところでしたが…

先日の車の1年点検で8万円コースの修理が必要と診断されまして…
そんなこともありまして特に M.N.G も別段なかったりしまして…
まぁ、しいてあげれば、某所で少し話題になっていた楽器用ケーブル
VOVOX sonorus protect A Inst Cable 600cm (S/S) を購入したくらいですかね。
某楽器屋さんでかなり安かったのですが、まぁ、それでも2諭吉とかなり高級なシールド
こちらはまだ実戦投入してないので後日また紹介しますかね…

さて、1980年代、私、高校、大学とアイドルの音楽を研究しておりまして…
まぁ、ただの女性アイドル好きだったわけなのですが
そんないろんな女性アイドルの中で一番歌声が好きだったのが「河上幸恵」さんです。

簡単にプロフィールを紹介すると
1980 年スター誕生第36回グランドチャンピオン ホリプロダクション所属
1982 年日本コロムビアレコードより『ブルーエトランゼ』でデビュー

1980 年代にわずか4年の活動で芸能界を去った神戸出身の伝説のアイドル歌手と言われてます
デビュー曲の「ブルーエトランゼ」は隠れた名曲なので是非聞いて欲しい曲だったりします。
あと、玉置浩二が作曲した「心の中のルビー」も隠れた名曲ですね。
個人的には変なロボット「ツトム」と共作してライオンとタイアップした「ハートのねじ」が一番ポップで好きなのですが。
まぁ、一言で言うとこれぞアイドルのお手本といえるような素敵な声なのです。
ある日…
そんな河上幸恵さんがラジオ番組をやっていることを知りまして
神戸出身と言うことで、ラジオ関西の朝の番組のようなんですが…
まぁ、北の大地だと radiko プレミアムじゃないと聞けないんですね。

で、さらに調べているとなんと 2020/04/08 にファーストアルバムを発売していたことが発覚。
いやぁ。シングル5枚でアルバムを出せないまま引退したアイドルが
30数年の時を経て「ファーストアルバム」出していたなんて
もう、涙がちょちょ切れます…

さてそんなアルバム「Soothing」なのですが以下のレビューにもあるとおりいわゆるカバーアルバムですね。
メディア掲載レビューの抜粋です
1980年代にわずか4年の活動で芸能界を去った神戸出身の伝説のアイドル歌手、河上幸恵が32年ぶりに活動再開!
待望のファーストカバーアルバムをリリース。
河上幸恵のオリジナル曲と河上幸恵が選んだ今歌いたい曲を収録。
昔と変わらない癒しの歌声をお届します。
デビュー曲「ブルーエトランゼ」がアコースティックアレンジでよみがえります。

聞いて思った感想ですが…
素敵なお声は衰えてないですね。相変わらずの美声です。
アイドル時代の曲は3曲かな、他の方のカバー曲のほうが多いのですね。
ラストが「ブルーエトランゼ」というのがまた泣かせますね。

彼女のデビューした 83 年はアイドル不作の年と言われているのですが、
個人的には「徳丸純子」とか「森尾由美」とか結構好きなアイドルいるんですよね。

ということで朝の通勤時間に聞いて癒やされてます。
最近、なんだか癒やしが足りないなと思う今日この頃です。

ということで、今年最後の話題はベースギターでもエフェクターの話でなくてアイドルねたでした。

それにしても今年はいろんなミュージシャンが天に召された一年でした。
個人的には高橋幸宏がなくなったのが一番ショックだったかなぁ。

みなさんはいかがでしたでしょうか。
北の大地は比較的穏やかで暖かい年末となってます。
札幌は例年に比べると雪も少ないですね。

それでは今年一年お疲れ様でした。
また来年もよろしくお願いします。(^_^)ノ

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