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きっちんさんの簡単料理!!

簡単で美味しい家庭料理レシピの紹介と日記です。
【Corichブログ「きっちんさんの簡単料理!!」】から移転しました。

鶏肉のポトフ(とりにくのぽとふ)

2013-12-01 | 鶏肉
骨付きのぶつ切り肉を使ったスープ、家族全員が絶賛!!!
鶏肉はスプーンでもホロッと骨から外れて、とても食べやすかった♪
レッツチャレンジ!

蕪が無かったので、じゃが芋1個(約200g)を皮をむかずに丸ごと煮ました(青みにほうれん草1/2束を茹でて水に取り、軽くしぼって添えました)。
供するとき、お好みで粒マスタードを添えます(画像にはありませんが)。

~~レシピ(4人分)~~

鶏骨付きももぶつ切り肉 600g
  塩小さじ1/2
玉ねぎ (中)1個
人参 (中)1本
にんにく 1片
蕪 (小)6個
水 1リットル
ブーケガルニエ:タイム(※)、ローリエ1枚、セロリの葉(1枝分) 
塩 小さじ1/2~1
こしょう 少々
粒マスタード:適宜

●鶏肉に塩をふり、20分ほど置いてから、キチンペイパーで水気を拭き取る。
 玉ねぎ、人参は皮をむく。
 にんにくは皮をむいて、つぶす。
 蕪は茎を3センチ残して皮をむき、縦に4等分する。
 ブーケガルニエの材料はまとめて、たこ糸(輪ゴムでもOK)で縛っておく。
●フライパンを熱し、サラダ油を引き、皮目から焼き、表面全体に焼き色が付くまで中火で焼く()。
●鍋に鶏肉、玉ねぎ、人参、にんにく、(じゃが芋)を入れ、水を注いで強火にかける。
 沸騰してきたら弱火にし、一旦あくをすくい(あく取りシートを載せました)ブーケガルニエを加えて約30分(じゃが芋の場合40分)煮る。
 あくを取り、スープの表面に浮いた脂を取り除き(あく取りシートでOK)、ブーケガルニエを取り出す。
 蕪を加え、火が通ったら、塩こしょうで味を調える。
●玉ねぎを4等分、人参8等分(じゃが芋を4等分)する。
 器に盛り、スープを注ぎ、粒マスタードを添える。

出典【家族をいたわるスープブック 村岡奈弥さん 講談社のお料理BOOK】少し変えました

※ タイムは省略しました。  
 クッキングシートを使って焼き色を付ける方法:
フライパンにクッキングシートを少し大きめに切って敷き、鶏肉を皮目を下にして並べ、サラダ油を引かずに中弱火で全体に焼き色を付けます。

手羽先の甘辛煮(てばさきのあまからに)

2013-11-08 | 鶏肉
 調味料の分量を半分で作ってしまいました ~~~ウヒョ~~~
半分なのに、あっさりした甘辛味が上品で美味しかった。もちろん家族にも人気でした!!!

調味料はお好みで、加減して下さいね。
フライパン一つでできるのも、魅力♪
お勧めです。

~~レシピ(2人分)~~

鶏手羽先 4本(220g)※
  塩・こしょう各少々
にんにく 2片
生姜 (薄切り)4枚
ねぎ 5センチ
水 1カップ
調味料:酢大さじ1、砂糖・しょう油各大さじ1 

●手羽先は塩、こしょうをすり込む。
 にんにくは二つに切る。
 ねぎは千切りにする(切ってから水で数分さらしました)。
●フライパンにサラダ油を熱し、手羽先の表側を下にして並べる。
 にんにくを入れて、中火で焼き、焼き色がついたら裏返す()。
 水、酢、生姜を入れ、蓋をして弱火で10分煮る。
 蓋を取り、砂糖、しょう油を加えて、汁がほとんどなくなるまで煮詰める。
●皿に取り出し、ねぎを載せる。
 
出典【朝日新聞 料理メモ 渡辺あきこさん】

 調味料は、あっさりした甘辛味がお好みの場合は、酢・砂糖・しょう油各おおさじ1/2でどうぞ。

※ 手羽先の代わりに、手羽中を縦半分に切ったものを使いました。分量も足りなかったので、鶏もも肉を3~4センチ角に切って足しました。

 手羽先を焼く時にクッキングシートを敷くと上手く焼けます。
  フライパンにクッキングシートを少し大き目に切って敷き、手羽先を並べる。サラダ油小さじ1を振りかけて中弱火で焼き色が付くまで焼き、裏返す。余分な脂を拭き取り、クッキングシートをそっと取り出す。以下は同じ要領で作ります。

焼き鳥丼(やきとりどん)

2013-11-04 | 鶏肉
タレがいい具合の味でした!!!
胸肉なので、しつこくなくて上品。
ねぎも良かった。

~~レシピ(4人分)~~

鶏むね肉 300g
白ねぎ 1本
  塩少々
焼き海苔 1枚
ご飯 4杯
タレ:しょう油大さじ4、みりん大さじ3、砂糖大さじ1 
サラダ油 適宜

●タレの材料を合わせて置く。
 鶏肉は一口大の削ぎ切りにする。ねぎは3センチに切り、縦2つに切る。
●熱くしたフライパンに油少々を引き、ねぎを焼き塩少々を振り、取り出す。
 続いて油少々を加えて鶏肉を焼き、中まで火を通す。
 タレを注ぎ入れ、ワーと沸かして、1分ほど鶏肉にからめる。
●あつあつご飯に鶏肉とねぎを載せ、残ったタレをかける。
 海苔をちぎって載せる。

出典【今日のごはんは? NHK出版】

08/02/09 09:30日記

 タレの別バージョン:蜂蜜・しょう油各おおさじ3でも美味しいです。

焼き鳥(やきとり)

2013-11-01 | 鶏肉
我が家で人気のメニューです。
フライパン1つで、「塩」(画像上)と「甘辛ダレ」(画像下)の2種類ができます!!!
     
     
クッキングシートを敷いて焼くと、上手く焼けます♪ フライパンも汚れません。

~~レシピ(2人分・5~6串分)~~

鶏もも肉 200~250g  
長ねぎ 1~1.5本
下味:塩・こしょう各少々
調味料:「塩」塩・こしょう各少々、粉山椒少々(※) 
     「甘辛ダレ」蜂蜜・しょう油各おおさじ1 (
サラダ油 小さじ2
竹串 (15センチ)5~6本

●鶏もも肉は上下二つに(繊維に直角に)切り分け、筋や筋肉に沿って幅1センチに切って、長さ3センチにする。
 ねぎは長さ3センチにする。
●肉とねぎを交互に串に刺し(余った肉やねぎは爪楊枝で刺しました)、全体に塩・こしょうを振って下味を付ける。
 甘辛ダレの材料を混ぜ合わせておく。
●フライパンにクッキングシートを少しはみ出るくらいに切って敷き、串を並べる。
 サラダ油を回し入れ、弱火で焼く(4~6分)。
 肉の色が変わり美味しそうな焼き色が付いたら、裏返して焼きく(2~3分)。
 「塩」半分を皿に取り出す。塩こしょうを振りかけ、山椒を添える。
 「甘辛ダレ」続いてクッキングシートの余分な油を拭き取り、甘辛ダレを回しかけ、ワーと沸かして1分ほど絡めたら別皿に盛る。タレを少し煮詰めて上からかける(クッキングシートを丁寧に持ち上げ、こぼさない様にかけます)。


※ 「粉山椒」が無い場合は、「七味唐辛子」もいいと思います。
 甘辛ダレの「蜂蜜」が無い場合は:
  しょう油:みりん:砂糖=4:3:1の割合です(しょう油=みりん+砂糖と考えます)。

鶏肉つみれの根菜おでん(とりにくつみれのこんさいおでん)

2013-10-22 | 鶏肉
なかなか美味しいね~~~ うまうま、フウフウ~~~
皆で温まりました♪
(画像は2人分です)

ちょっと風変わりな飯島奈美さんの「おでん」に、家族で舌鼓。
食卓に大きな鍋をドンと置いて、熱々を食べました。
私は「大根」と「蓮根」と「ゆで玉子」が好き。私は「さつま芋」と「小松菜」が好き。私は「つみれ」。それぞれ好みはまちまちでした。

~~レシピ(4人分)~~

鶏肉つみれ
 玉ねぎ 1/4個
   小麦粉小さじ1
 鶏ひき肉(胸) 250g
   塩小さじ1/3、こしょう少々、油大さじ1、パン粉大さじ3(大さじ1の水に浸しておく)
ゆで玉子 4個
大根 12センチ(※1)
さつま芋 8センチ
厚揚げ 1枚
小松菜 1/2束
だし汁(昆布と鰹節) 1500㏄
調味料:粗塩大さじ1(※2)、みりん大さじ2
辛子:粒マスタード大さじ1、和辛子小さじ1

●ゆで玉子は殻をむいておく。
 大根は厚さ1.5センチの輪切りにし、皮をむき、米のとぎ汁(または米少々・分量外)を加え、10分ほど下茹でし(※1)、水にさらす。
 さつま芋は皮付きのまま2センチの輪切りにする。
 蓮根は皮をむいて、1.5センチの輪切りにする。
 厚揚げはペーパーで油を拭き、4等分にする。
 小松菜は根を切り落とし、3等分にする。
 辛子の材料を混ぜ合わせる。
●鶏肉つみれを作る。
 玉ねぎはスライスし、長さを半分に切る。小麦粉をまぶしておく。
 ボウルに玉ねぎ以外の材料すべてを入れて練る。
 玉ねぎも加えて混ぜ、4等分して(8等分にしました)丸めておく。
 沸騰した湯でつみれを2分ほど茹で、取り出しておく。
●大き目の鍋にだし汁、粗塩、みりんを入れ、大根、ゆで玉子、厚揚げを加え10分ほど煮る(蓋をずらして載せ弱火で煮ました)。
 更に、蓮根、さつま芋、つみれを加え、弱火で20分煮る(蓋をずらして載せました)。
 味をみて、濃くなっていたら、水かだし汁(分量外)を適宜加える。
 仕上げに、小松菜を空いているところに入れて火を通す(1~2分煮ました)。
●鍋ごと供する。辛子を添える。

出典【ボンマルシェ ようこそ!ボンマルシェ食堂へ(第19回) 飯島奈美さん】

※1 大根12センチの代わりに、8センチにし、厚さ2センチの半月切りにしました。下茹では水で茹でました。
※2 粗塩大さじ1の代わりに、塩大さじ1弱にしました

鶏肉の和風照り煮(とりにくのわふうてりに)

2013-09-18 | 鶏肉
これは、美味しかった!!!
鶏肉を蜂蜜レモンで下処理(マリネ)してから、甘辛く煮ます。

同じ様にマリネしてから焼いた「鶏肉のレモンソテー」も大変、美味しかったのです。
蜂蜜とレモンの威力は最強かも。作ってみてね♪

~~レシピ(2人分)~~

鶏肉の蜂蜜レモンマリネ

鶏もも肉 1枚(250g)
 塩小さじ1/2、レモン1/2個、蜂蜜大さじ1/2
●鶏肉は全体に塩をもみこみ、10分ほど置く。
●レモンは厚さ1~2ミリの輪切りを2枚切り取り、残りは汁を搾る。
●肉の汁気をペーパータオルで拭き保存袋(ポリ袋)に入れる。
 レモンの輪切り、蜂蜜、レモン汁を加えてもむ。
 袋の空気を抜いて密閉し30分以上おく。

鶏肉の鶏肉の和風照り煮

鶏肉の蜂蜜レモンマリネ 1枚分(約250g)
調味料:酒1/2カップ、砂糖・しょう油各大さじ1

●小ぶりの鍋にマリネした鶏肉、汁(レモンも)全部を入れる。
 酒、砂糖、しょう油を加え、蓋をして中火で約15分(10分にしました)、時々上下を返しながら煮る。
●粗熱が取れたら食べやすく切り、器に盛る。
 とろみが付くまで煮汁を煮詰め、肉にかける(薄味が好みなので、程々に煮詰めました)。

出典【朝日新聞 かしこいおかず 「鶏肉のはちみつレモンマリネ」 宗像陽子さん】

鶏肉のレモンソテー(とりにくのれもんそてー)

2013-09-12 | 鶏肉
しっとりして、程よい甘さがたまりません。
フムフム、ムニュムニュ、ウハウハ、美味しかった!!!
玉ねぎも素晴らしかった♪

まず鶏肉に塩をし(10分)、蜂蜜とレモンでマリネ(30分)します。前日から用意しておいても大丈夫だそうです。マリネした鶏肉から3種類の料理ができます。宗像陽子さん素敵!
 焼く「鶏肉のレモンソテー」
 蒸す「蒸し鶏」
 煮る「和風の照り煮」
今日は焼きました。
お勧めです。是非試して下さいね♪

~~レシピ(2人分)~~

鶏肉の蜂蜜レモンマリネ

鶏もも肉 1枚(250g)
 塩小さじ1/2、レモン1/2個、蜂蜜大さじ1/2
●鶏肉は全体に塩をもみこみ、10分ほどおく。
●レモンは厚さ1~2ミリの輪切りを2枚切り取り、残りは汁を搾る。
●肉の汁気をペーパータオルで拭き保存袋(ポリ袋)に入れる。
 レモンの輪切り、蜂蜜、レモン汁を加えてもむ。
 袋の空気を抜いて密閉し30分以上おく。

鶏肉のレモンソテー

鶏肉の蜂蜜レモンマリネ 1枚分(約250g)
玉ねぎ 中1個(150グラム)
バター 10グラム
調味料:塩、こしょう各少々

●玉ねぎは縦半分に切り、繊維に沿って5ミリ幅に切る。
 マリネした鶏肉は汁気をふき、ひと口大のそぎ切りにする。
●フライパンにバターを温め、タマネギを中火で1~2分炒める。軽く焼き色がついたら、塩、コショウをして皿に盛る。
 同じフライパンに肉を皮側から入れ、中火で1~2分焼く。
 皮に焼き色がついたら裏返し、《火を弱めて》3~4分、《厚みのある部分はフライパンに押し当てるようにして》火を通す。
●器に肉とタマネギを盛る。

出典【朝日新聞 かしこいおかず 「鶏肉のはちみつレモンマリネ」 宗像陽子さん】

茄子鶏丼(なすとりどん)

2013-09-01 | 鶏肉
味は濃いめ、若者向けでした!
大葉のトッピングが家族に人気でした。万能ねぎの小口切りでもOK。

薄味が好みなら、ご飯と別にして食べるといいです。
 最後の調味料を絡める作業で、煮汁を少し多めに残します。

~~レシピ(2人分)~~

ご飯 丼2杯分
鶏もも肉 200g
茄子 2本
椎茸 (生)2個
土生姜 (みじん切り)大さじ1
赤唐辛子 (小口切り)1本分
<調味料>水50㏄、酒・しょう油各大さじ1、砂糖大さじ1.5、味噌大さじ2
サラダ油 小さじ2
大葉 (千切り)2枚分

●鶏もも肉は一口大に切る。
 茄子は一口大の乱切りにして水にさらし、水気を切る。
 椎茸は薄切りにする。
 赤唐辛子は種を取って小口切りにする。
 調味料の材料を合わせておく。
●フライパンにサラダ油、土生姜、赤唐辛子、鶏もも肉を炒める。
 火が通ったら片側に寄せ、空いているところにサラダ油(分量外)を少し加えてから茄子と椎茸を炒める。
 火を弱めて、蓋をし、2分ほど炒め蒸しにする。
 茄子がしんなりしたら、調味料を加えて全体に絡める。
●ご飯を入れた丼につぎ、大葉を手で千切って載せる(大葉は前もって千切りし水でさっとさらしたものでもいいです)。

出典【E・recipe「ナス鶏丼」】 フライパンが焦げ付いたので、炒め方を少し変えてみました。

鶏の和風揚げ(とりのわふうあげ)

2013-08-11 | 鶏肉
ふむふむ、うまうま、なるほど和風でした!!!
硬めの衣。何だか懐かしい味。味噌がポイントなのかなあ・・・
石黒弥生さんのレシピはちょっと言葉にできない、いい感じ♪

~~レシピ(2人分)~~

鶏もも肉 220g
調味料:味噌・酒・いりごま各大さじ1、しょう油小さじ1、七味唐辛子小さじ1/3
衣:小麦粉・片栗粉各大さじ2
揚げ油 適宜

●鶏肉は白い筋に庖丁を浅く入れてから、一口大(ふた口大にしました)に切る。
 ボウルに調味料を全部入れて混ぜ、鶏肉を加えてよく揉み込み、5分ほど置く。
 小麦粉と片栗粉を加えて揉み込む。
●中温の油で4分程度、カラッと揚げる。
 
出典【朝日新聞 料理メモ 「鶏の和風揚げ」 石黒弥生さん】

鶏じゃが(とりじゃが)

2013-07-31 | 鶏肉
肉じゃがを作ろうと思ったのですが、肉が無かったので鶏で作りました。
大丈夫、美味しかった!!!

玉ねぎ、だし汁は使いません。

~~レシピ(4人分)~~

じゃが芋 中6~7個(600~700g)
鶏もも肉 400g
人参 1/2本(100g)
白滝 1袋
水 4カップ
調味料:砂糖大さじ2、しょう油大さじ4
あれば隠元、オクラ、絹さやなどの塩茹で 少々

●鶏もも肉を5~6センチ角に切る。
 じゃがいもは皮をむき、2~3個に切る。
 人参は皮をむいて、幅1センチのいちょう切りにする。
 白滝は4センチにざく切りにし、熱湯で2~3分茹で、水にさらしてザルに上げる。
●大き目の鍋に、クッキングシートを敷き、鶏肉を皮目を下にして入れ、弱い中火で美味しそうな焦げ目をつける様に両面焼く(クッキングシートが無い場合はフライパンで炒めるかトースターや網で焼いても良いです)。
 出てきた脂をティッシュなどで吸い取り、火を消してクッキングシートを抜き取る。
 鍋が熱いので、一呼吸置いてから水を入れ、中火にかける。
 クツクツしてきたら落し蓋(またはアク取りシート)を載せて、弱火で5分ほど煮る。
 調味料を加え、じゃが芋、人参、白滝を入れて煮る。落し蓋をしておどらせない様に、ゆっくり気長に40分ほど煮る。
 煮汁が1/3ぐらいに減ったら火を止める。 
●器に盛り、隠元、オクラ、絹さやなどの塩茹でがあれば添え、煮汁をかける。

鶏・味噌つくねの磯辺焼き(とり・みそつくねのいそべやき)

2013-07-04 | 鶏肉
軟らかくて、おとなしい味でした!!!
真っ黒の部分はオコゲではなくて、焼き海苔で

お料理上手の姉のレシピです♪

~~レシピ(4人分)~~

鶏ひき肉 300g
玉ねぎ (中)1個
玉子 1個
調味料:砂糖・味噌各大さじ1、しょう油少々、
焼き海苔 2枚
サラダ油 小さじ2

●玉ねぎはみじん切りにする()。
 焼き海苔は1枚を12等分する。
●つくね種を作る。ボウルに鶏ひき肉、玉ねぎ、玉子、砂糖、味噌、しょう油を入れ、よく混ぜ合わせる。
 焼き海苔につくね種をスプーンですくって載せる。
●フライパンにサラダ油を熱し、中火にして海苔が下になるように、つくね種を並べる。
 回りの色が変わったら裏返し、焼き色が付いたら弱火にして中まで火を通す。

 玉ねぎは新玉ねぎを使いました。みじん切りにしたら水気が多かったので、少し絞って使いました。

鶏もも肉のバルサミコソテー(とりももにくのばるさみこそてー)

2013-06-27 | 鶏肉
バルサミコ酢が入っていて、ちょっと甘く感じる照り焼きでした!!!
焦げやすいので、常温にして焼くことをお勧めします。

もも肉が無かったので、手羽中を半分に切ったもので代用しました。
お勧めレシピ → 「チキンソテー・玉ねぎのマリネ添え」「手羽中の唐揚げ

~~レシピ(2人分)~~

鶏もも肉 300g ※
  塩小さじ1/2
漬けダレ:バルサミコ酢大さじ2、赤ワイン大さじ1、オリーブ油大さじ1、しょう油小さじ2、にんにく(薄切り)1片分

●鶏もも肉は全体に塩をふる。
 浸けダレの材料を混ぜ合わせる。
 もも肉を浸けダレに浸け、30分ほど置き、汁気を軽く切る。
●オーブントースターで約20分焼き、中まで火を通す()。
●食べやすく切り、皿に盛る(レタスとトマトを添えました)。

出典【大地を守る会 ツチオーネ125号より】

※ 鶏もも肉の代わりに、鶏手羽中を縦半分に切ったものを使いました。
 オーブントースターで焼かずに、フライパンにクッキングシートを敷いて焼きました。
  フライパンのクッキングシートにサラダ油小さじ1、肉を皮目を下にして入れ、弱火で焼く。裏返して蓋をして焼く。竹串を刺して透明の液が出てきたら出来上がり。

水晶鶏(すいしょうどり)

2013-06-24 | 鶏肉
まるで水晶のような輝き!!!
うっとりするような上品な味。

水晶のように見えているのは、片栗粉です。
丁寧にまぶして調理しましょ♪

美味しいものが大好きで、お料理上手な姉に教わりました。
このレシピはサラダ仕立てですが・・・

 きっちんのお勧めは、大葉(10枚/2人分)を半分に切って皿に敷き詰め、水晶鶏を並べます。添えるのは「練り梅」です。
鶏に「練り梅(市販)」を少々載せて、大葉でくるんで食べます。
まるで天国にいるような穏やかな心持ちになります~~~
(更新しました2014/08/08)

 「練り梅」の作り方:梅干し(庖丁でたたく)2個、酒小さじ2、みりん小さじ1、薄口しょう油小さじ1/2を混ぜ合わせる。

~~レシピ(2人分)~~

鶏ささ身(または胸肉) 2本(約150g)
  塩少々、酒小さじ2、片栗粉大さじ3
氷水 適宜
好みの野菜(レタス、胡瓜、青じそ、みょうがなど) 適宜
好みのドレッシング、ポン酢、ごまダレなど 適宜

●野菜は好みの大きさの千切りにして、水に放ち、水気を切る。
●ささ身は筋を取り、一口大の削ぎ切りにし、塩、酒をまぶす。
 沸騰した湯を準備する。
 氷水を準備する。
 一切れずつ丁寧に片栗粉をまぶしながら、沸騰した湯に落としていく。 
 火が通ったら、氷水に取って冷やし、ざるに上げる。
●野菜と一緒に盛り付け、好みのタレでいただく。
 (時間を置くと、ツルンとした食感が損なわれるので、早めに食べます。)

唐揚げ・さつま芋の素揚げ(からあげ・さつまいものすあげ)

2013-05-26 | 鶏肉
一皿で大満足!!!
「さつま芋」好きのきっちんは、幸せでした♪

~~レシピ(2人分)~~

鶏もも肉(大) 1枚(約200g)
  <下味>にんにくのすり下ろし1/2個分、しょう油大さじ1.5
  片栗粉 大さじ2~3
さつま芋 1/2本
空豆 8鞘 (ピーマンや蓮根など※)
 片栗粉適宜、 塩少々
レタスやきゃべつなど 適宜
新玉ねぎ 1/4個
トマト 1個
揚げ油 適量
マヨネーズ 適宜

●鶏もも肉は身の厚い部分に切り込みを入れ、ひとくち大に切り、<下味>の材料をもみこんで20分ほど味をしみ込ませる。
 さつま芋は皮ごときれいに洗い、厚さ1cmの輪切りにして水に放つ。
 空豆は鞘から取り出し、甘皮をむく。
 レタス、きゃべつ、新玉ねぎは千切りにする。冷水に放ってザルに上げ、しっかり水気を切る。
 トマトは乱切りにする。
●深めのフライパンに、水気を拭き取ったさつま芋と、常温の揚げ油(大さじ3~4)を入れ、中弱火にかけ、さつま芋の表面に薄く揚げ色がつくまで揚げる。
 空豆に片栗粉をまぶして、両面をさっと揚げて、塩を振る。
 鶏もも肉に片栗粉をまぶして、時々返しながら中まで火を通す。
●皿にザルの野菜とトマトを盛り、さつま芋、空豆、唐揚げを盛り合わせたら、マヨネーズを添える。

参考【E・recipe 「唐揚げ」】  変えました

※ピーマンは縦半分に切って種とワタを取り、縦2~3等分に切ってから素揚げします。
 蓮根は皮をむいて、2~3ミリの輪切りか半月切りにし、片栗粉をまぶして素揚げして、塩を振ります。

フライパン親子丼(ふらいぱんおやこどん)

2013-05-02 | 鶏肉
あっさり、ふんわり、優しい味でした!!!
鶏胸肉のパサつきがなくて、ささ身のようでした♪
宗像陽子さん、ありがとう。

三つ葉は茎と葉を別々に入れないで、溶き玉子と一緒に混ぜて一度に入れると、煮えすぎず、手順も簡単です。
味付けが薄目でした。煮汁の砂糖としょう油を少し多目に入れて作って下さい。

~~レシピ(2人分)~~

鶏胸肉(皮なし) 100g
  下味:塩少々、酒小さじ1
玉ねぎ 1/2個 100g
三つ葉 6本
玉子 2個
温かいご飯 360g
煮汁:かつおだし80cc、砂糖大さじ1/2、しょう油・みりん・酒各大さじ1
片栗粉 小さじ2

●鶏肉は厚さ5ミリのそぎ切りにし、下味の塩と酒をもみ込む。
 玉ねぎは繊維に沿って幅2~3ミリの薄切りにする。
 三つ葉は葉を摘み、茎は長さ3センチに切る(全体3センチに切りました)。
 煮汁の材料を合わせる。
 玉子はボウルに割り入れ、軽くほぐす《白身を切る程度の方がふんわり仕上がる》(三つ葉を入れてサッと混ぜる)。
 ご飯を丼によそっておく。
●フライパンに煮汁と玉ねぎをを入れ、中火にかける。
 鶏肉に片栗粉をふって軽くまぶし、煮汁が沸騰したら玉ねぎの上に中央から載せる。
 肉のふちが白く変わってきたら上下を返し、三つ葉の茎を入れ、鶏肉に火を通す。
 煮汁に片栗粉のトロミが付いたら、溶き玉子を菜箸にそわせながら真ん中から回し入れる。
 かき混ぜないでフライパンを少しだけ揺すり、半熟で火を止め、蓋をして1~2分蒸らす。
 2等分し、へらや大きめのスプーンですくってごはんの上にのせる。
 三つ葉の葉を散らし、皿などでふたをして1~2分蒸らす。

 《ヒント》直径24センチのフッ素樹脂加工のフライパンを使いました。1人分で作る場合は、だしを2人分の半分より多めの50ccほどにしてください。煮汁に対するフライパンの表面積が広くなり、蒸発しやすいからです。フライパンは深みのあるものがお勧め。口の広い鍋でもいいでしょう。直径によって、煮汁の量を加減してください。

出典【朝日新聞 かしこいおかず 片栗粉でふわとろ「フライパン親子丼」 宗像陽子さん】