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きっちんさんの簡単料理!!

簡単で美味しい家庭料理レシピの紹介と日記です。
【Corichブログ「きっちんさんの簡単料理!!」】から移転しました。

根三つ葉とささ身の炒め物(ねみつばとささみのいためもの)

2013-04-29 | 鶏肉
根三つ葉が美味しいこの時季にパリッと炒めてウハウハいただきましょ!!!
お勧めです。
(詳しくしました)
クッキングシートがあれば、こびり付かずに調理できます。油は1/3の量で済みます。

大阪では見かけなかった根三つ葉。東京に越してきて初めて見たとき、大きいのに驚きました。炒めると、とても美味しいですね♪
大阪では春になると「若牛蒡(わかごぼう)」が出回るのですが、東京では全く見ません。烏賊と一緒に天ぷらにすると、美味しいのになあ・・・

~~レシピ(4人分)~~

根三つ葉 1束
エリンギ 1パック 
鶏ささ身 大3個(約150g)
  下味:塩小さじ1/2→こしょう少々→酒小さじ1→かたくり粉大さじ2
オリーブ油 大さじ4~5 
調味料:塩小さじ1/2、こしょう少々

●根三つ葉の根を切り、葉を手で千切る。
 軸だけを6~7センチに切り、かたくて白い部分と柔らかい部分を分けておく。
 エリンギは根三つ葉と同じ位の長さで厚さ約3ミリに切る。
 鶏ささ身は厚さ1センチほどの斜め削ぎ切りにしてから、繊維にそって7~8ミリの細切りにし、下味の材料を前から順番にもみ込み、かたくり粉をまぶす(粉をまぶしたら直ぐに炒めます)。
熱くしたフライパンにオリーブ油大さじ2を入れ、ささ身をほぐしながら炒める。
 バラバラになったら、エリンギと三つ葉の硬い部分を加え、残りのオリーブ油大さじ2~3を回し入れて炒める。
 最後に三つ葉の柔らかい部分も加え、緑色が発色したら、塩、こしょうを振りひと混ぜする。

出典【大地を守る会 2007年の注文書より】

クッキングシートを使って炒めます:
 フライパンにクッキングシートを敷き、ささ身を並べる。
 オリーブ油小さじ2を回し掛け、中弱火か弱中火にして、ささ身をゆっくりと炒める。
 エリンギ、三つ葉の硬い部分、オリーブ油小さじ2~3を回し入れ炒める。
 三つ葉の柔らかい部分を加えて炒め、塩、こしょうで調味する。

鶏肉と新玉ねぎのチーズ炒め(とりにくとしんたまねぎのちーずいため)

2013-04-12 | 鶏肉
「美味しいね、パンにあうね」っていいながら、ご飯で食べました。
鶏胸肉が柔らかく、玉ねぎとの相性も抜群!!!
軟らか~い、優しい味の新玉ねぎを使って春を満喫しましょ♪

三つ葉の代わりに、パセリで作りました(※)。

~~レシピ(2人分)~~

鶏胸肉 150g
  塩小さじ1/5、こしょう少々、酒大さじ1、米粉(または片栗粉)大さじ1
新玉ねぎ(小) 1個(150g)
三つ葉 1/2把  ※
調味料:塩小さじ1/4、こしょう少々
粉チーズ 大さじ2
オリーブ油 大さじ1
 
●鶏胸肉は厚さ5ミリのそぎ切りにし、塩、こしょう、酒を降り混ぜ、米粉を混ぜる。
 玉ねぎは幅5ミリの輪切りにし、ほぐす。
 三つ葉は長さ2センチに切る(※パセリはみじん切りにしました)。
●フライパンにオリーブ油を熱し、鶏肉を炒める。
 肉の色が変わったら玉ねぎを加えて炒める。
 (玉ねぎが少し柔らかくなったところで)塩、こしょうで調味し、粉チーズを振って、さっと混ぜる。
●器に盛り、三つ葉(またはパセリ)を載せる。

出典【朝日新聞 料理メモ】

チキンソテー・玉ねぎのマリネ添え(ちきんそてー・たまねぎのまりねぞえ)

2013-04-10 | 鶏肉
下味を付けて焼くだけ。簡単で超おいしい!!!
添えるマリネは甘酸っぱく、うっとりします。新玉ねぎで作りました。

画像ではチキンとマリネを同じ皿に盛り付けましたが、カリット焼いたチキンがマリネ液でフワフワになってしまったので、別々に盛りつけたほうが好いです。
(詳しくしました)

~~レシピ(3人分)~~

チキンソテー
チキンリブ 手羽中300g
 下味:塩小さじ1、こしょう少々、酢大さじ1、オリーブ油大さじ1、ドライパジル・ドライタイム各二つまみ、にんにく(スライス)1片分

玉ねぎのマリネ
玉ねぎ 1/2個
ミニトマト 4個
マリネ液:オリーブ油・酢各大さじ2、蜂蜜10g(約大さじ1)、塩・こしょう各少々

●チキンリブ(手羽中は縦に半分に切ります)と下味の材料全部をポリ袋に入れ、混ぜてもむ。
 冷蔵庫で一晩休ませる(時間が無いときは1時間程度でも良い)。
●マリネを作る:玉ねぎは薄くスライスし、水にさらしてから、水気を切る。
 ミニトマトは2~4つに切る。
 ボウルにマリネ液を合わせて混ぜ、玉ねぎとミニトマトを加えて漬ける。
 冷蔵庫に入れて味をなじませる。
●フライパンに油を熱し中火でチキンリブを焼く(あればクッキングシートを使って)。
●皿に盛り、マリネを添える。

出典【大地を守る会 「オーガニックハーブのチキンソテー(玉ねぎとミニトマトのマリネ添え)」 古賀朋子さん】
https://member.daichi.or.jp/recipe/recipedetail/RecipeID/177/

クッキングシートを使って焼く場合:    
  フライパンにキッチンシートを角が少し出る大きさに切って敷く。
  チキンリブを重ならないように並べる。
  油を引かずに(鶏の皮から脂が出る)、弱い中火にかける。
  鶏肉の回りを2~3分ずつ、狐色にパリッと焼く。

ミックスマサラでチキンカレー(みっくすまさらでちきんかれー)

2013-01-26 | 鶏肉
娘が「ジューシーで美味しいね!」って褒めてくれました。ヤッター!!!
たっぷりの油で、玉ねぎを狐色になるまでジックリ炒めます。
美味しいはずですね♪


使ったカレー粉はネパールの女性グループが作っています。
カレー粉の名前は「ミックスマサラ・お肉用」です。ネパールのフェアートレード団体(有限会社ネパリ・バザーロ)が輸入者でした。11種類のスパイスが入っています。

~~レシピ(2~3人分)~~ 3~4人分ありました

鶏もも肉 400g ※
 塩少々
玉ねぎ 2個
トマト 2個
人参 1/2本
じゃが芋 1個
水 350cc
サラダ油 大さじ8
塩 小さじ2
ミックスマサラ 大さじ3
暖かいご飯 適宜

●鶏肉は一口大に切り、塩をまぶす。
 玉ねぎは薄くスライスする。
 トマトは皮ごと角切りにする。
 人参とじゃが芋は乱切りにする。
●フライパンにサラダ油を熱し、玉ねぎを狐色になるまで炒める。
 トマトを加え、煮崩れてきたら、鶏肉、マサラ、塩を加え馴染ませる。
 人参、じゃが芋、水を入れ、蓋をせず軟らかくなるまで煮込む(25~30分ほど煮ました)
●皿に暖かいご飯を盛り、チキンカレーをかける。

出典【フェアトレードのミックスマサラが入っている箱の裏にレシピが記載】

※鶏もも肉400gの代わりに、鶏手羽中200gを縦半分に切って使いました。

筑前煮・里芋入り(ちくぜんに・さといもいり)

2012-11-26 | 鶏肉
里芋が入ったあっさり目の筑前煮でした。煮しめのようでした。
しっかり目の味付けは →「きっちんの筑前煮」をどうそ。

~~レシピ(2人分)~~

鶏もも肉 1/2枚(※)
板コンニャク(小) 1/2枚
牛蒡 1/4~1/2本
人参 1/4本
蓮根 3~4cm
里芋 2~3個
さやいんげん 2~3本
干し椎茸 2個
椎茸の戻し汁 200ml
<調味料>: 酒大さじ2、みりん大さじ1.5、砂糖大さじ1、しょうゆ大さじ1.5
サラダ油・小さじ2

●鶏もも肉は3cm角に切る。
●板コンニャクはひとくち大にちぎりる。
 牛蒡はタワシで洗い、乱切りにして水に放つ。
 人参は皮をむき、ひとくち大の乱切りにする。
 鍋に水をたっぷり目に入れ、牛蒡、人参を入れて中火にかけ、煮たったら火を弱めて5~6分ゆで、ザルに上げる。続いてこんにゃくを1~2分ゆでて(水に取りあくを抜いて)ザルに上げる。
●蓮根は皮をむき、ひとくち大の乱切りにする。
●里芋は皮をむき、大きい場合はひとくち大に切る。分量外の塩をもみ込み、水洗いしてザルに上げる。
●サヤインゲンは軸側を少し切り落とし、分量外の塩を入れた熱湯でゆでて水に取り、粗熱が取れたら長さ2cmに切る。
●干し椎茸はぬるま湯でもどし、石づきを落として半分に切る。戻し汁は網を通し、200mlに足りない場合は分量外の水を足す。
●鍋にサラダ油を中火で熱して鶏もも肉を炒める。
 表面に薄く焼き色がついたら<調味料>の材料を加え、全体にからめる。
 さやいんげん以外の野菜(里芋、牛蒡、人参、椎茸、蓮根、板コンニャク)を加えて炒め合わせ、もどし汁を加える。
 落とし蓋をし、煮たったら少し火を弱めて15~20分煮る。
 落とし蓋を取り、火を強めて汁気が少なくなるまで煮含める。
 器に盛り、サヤインゲンを散らす。

出典【E・recipe「筑前煮」】

※鶏もも肉は100gで作りました。

鶏肉とアボカドのサラダ(とりにくとあぼかどのさらだ)

2012-11-17 | 鶏肉
豪華なサラダでした!!!
メインディッシュになりそうなボリュームです。

味が濃い目なので、レタスやサラダ菜などを敷いて盛り合わせると良いですよ♪
(マヨネーズとわさびの量を半分にするのも良いかも)

~~レシピ(2人分)~~

鶏胸肉60グラム ☆1
 塩・こしょう各少々、水大さじ1
アボカド1個
 レモン汁大さじ1/2、薄口しょうゆ小さじ1
玉ねぎ 50g
和え衣:マヨネーズ20g(大さじ2)、練りわさび小さじ1
青細ネギ小口切り1本 ※

●鶏肉に塩、こしょう、水を振り、ラップをして電子レンジで約1分加熱し、(粗熱が取れるまでそのままにして)細く裂く。
●玉ねぎを縦の薄切りにしもみ洗いする(軽く絞りました)。
●アボカドの皮と種を除き(☆2)、縦半分の状態から幅5ミリに切り、レモン汁、薄口しょうゆを振る。
●マヨネーズと練りわさびを合わせ、水気を切った鶏肉、玉ねぎ、アボカドを和え、こしょうを振ります。
●器に盛りねぎを振ります。

出典【朝日新聞 料理メモ】

☆1 胸肉の代わりにささ身で作っても良いです。
☆2 アボカドの切り方:
 アボカドは色が黒い熟れたものを選ぶ。
 縦に半分に周りをぐるりと切り、ねじって半分にし、(種が取れない場合はもう半分に切ってから)種と皮を取り除き、好みの大きさに切る。

※ 青細ネギ小口切りは無しで

下ろしダレがけ塩焼き鶏(おろしだれがけしおやきどり)

2012-11-13 | 鶏肉
家族全員に大人気!!!
「下ろしダレが美味しいね」「鶏肉、美味しいね」ウマウマ嬉しい食卓でした♪

きっちんは只今節電中。オーブンは使わずガスコンロを使います。

~~レシピ(2人分)

鶏もも肉 (大)1枚(※1)
酒大さじ1
塩少々
サニーレタス 2枚
プチトマト 2個(※2)
サラダ油 少々
<下ろしダレ>
作り置き甘酢 大さじ1(※3)
しょうゆ 大さじ1
大根下ろし 大さじ2(☆1
玉ネギ (すりおろし)大さじ1
白ネギ (みじん切り)1/4本分
白ゴマ 小さじ1

●鶏もも肉は身の厚いところをフォークで刺し、酒をもみ込む。
 サニーレタスは食べやすい大きさにちぎり、水に放って水気をきる。
 <下ろしダレ>の材料を混ぜ合わせる。
 オーブンは200℃に予熱する(☆2)。
●鶏もも肉の両面に塩を振り、薄くサラダ油をぬった焼き網に皮を上にして並べ、200℃に予熱しておいたオーブンで15~20分焼く(☆2)。
●鶏もも肉は食べやすい大きさに切り、器にサニーレタス、プチトマトと共に盛り合わせ、<下ろしダレ>をかける。

※3 作り置き甘酢の作り方
 季節に合わせて配合を変えるそうです。
 夏バージョン:酢300ml、砂糖大さじ8、塩小さじ2
 冬バージョン:酢300ml、砂糖大さじ10、塩小さじ1
 ●酢、砂糖、塩を小鍋に合わせ、一度煮切る(沸騰させて火を止める。砂糖を完全に溶かすためです。)常温になるまで冷まし、保存瓶などに入れて冷蔵保存する。

出典【E・recipe 「おろしダレがけ塩焼き鶏」】

※1 鶏もも肉は約300gとしました。
※2 プチトマトの代わりに、トマト1/2個を6切れに切りました。
☆1 大根下ろしは少しだけ絞って使いました。
☆2 オーブンでなく、ガスコンロでフライパンを使って焼きました。
 もも肉は半分に切り、厚い部分に切り込みを入れ大体同じ厚みになるようにする。  フォークで刺して、酒をもみ込んで置く。
 両面に塩を振り、フライパンにクッキングシートを敷き、もも肉の皮目を下に並べる(サラダ油は不要)。 
 中弱火で7~8分焼き、皮に美味しそうな焦げ目がついたら、裏面も焼く。 
 箸を刺してみて、透明の汁が出たら取り出す。

きっちんの筑前煮(きっちんのちくぜんに)

2012-09-15 | 鶏肉
この味が好きです!!!
博多の祖母が作る「がめ煮」の味。
レシピは土井信子さん。しっかりした濃い目の味付けですが、椎茸とその戻し汁を追加して、きっちん好みにしました。
手順も簡単にしました。

~~レシピ(4人分)~~

鶏もも肉 200~250g
蓮根 300g
干し椎茸 3枚
 水約1カップで戻し、戻し汁1/2カップを使う
牛蒡 50g
人参 50g
こんにゃく 1枚
ゆで銀杏 適宜 ※
サラダ油 大さじ2
だし汁 1カップ
酒 1/3カップ
調味料:砂糖・しょう油各大さじ4.5

●干し椎茸を水で戻し、軸を落として斜め2~3切れに切る。戻し汁を取り置く。
 鶏肉は一口大に切る。
 牛蒡はタワシでこすり、一口大の乱切りにする。
 人参は皮をむいて、同じく乱切りにする。
 蓮根は皮をむき、同じく乱切りにする。
 こんにゃくは手でちぎる。
●鍋にサラダ油大さじ1を熱し、鶏肉を炒める。
 肉の色が変わったら、残りのサラダ油大さじ1、蓮根、牛蒡、人参、椎茸、こんにゃくを中火で全体に油がなじむまで炒める。
 だし汁、砂糖、酒、椎茸の戻し汁を入れて煮立て、アクを取って落し蓋をし(あく取りシートを載せてもいい)弱火で4~5分煮る。
 次にしょう油を加え弱火で15分煮る。煮汁が少し残る程度で火を止める。
 銀杏を散らし、上下を入れ替える(粗熱が取れるまでもう1~2度上下を入れ替えると全体に味が馴染みます)。

※茹で銀杏の代わりに、隠元4本を約3センチに切って塩茹でして使いました。

鶏胸肉のソテー(とりむねにくのそてー)

2012-07-01 | 鶏肉
パサパサしない胸肉?!
「ためしてガッテン」NHK総合で、胸肉に水分補給させる技があるという。

娘の友達が試してみて、美味しかったと聞いたので、きっちんも試してみました♪
もぎゅもぎゅ、ふむふむ、美味しかった!!!
試して見る価値あり。

~~レシピ(2人分)~~

鶏胸肉(皮なし) 1枚 ※
 下処理:水(肉の重さの)10%
     砂糖(肉の重さの)1%
     塩(肉の重さの)1% 
調味料:塩・こしょう各少々
サラダ油 小さじ2
付け合せ:人参のグラッセとセロリ

●鶏むね肉を均等の厚みにしてから、全体をフォークで刺す。
 半分に切る。
 水の入った袋に砂糖、塩を入れて溶かし、肉を入れて1分ほどもむ。
●フライパンにサラダ油を熱し、胸肉を(皮つきの場合は皮目を下にして)焼く。
 焼き色が付き、周りが白っぽくなったら、裏返して火を通す。
 箸で刺してみて透明な汁がでるまで焼く。
 塩、こしょうで調味する。

「付け合せ」
人参のグラッセ:人参1/2本を皮を剥いて乱切りにし、ひたひたの水、バター5g、塩少々と一緒に弱火で10分ほど煮、強火にして水分を飛ばす。
●セロリ:筋を取り、斜め切りにする。

※鶏胸肉(皮なし)1枚ですが、きっちんは鶏胸肉(皮付き)1枚(300g)を使いました。