写真は自慢のもち米で作る豆大福です。
おはようございます、大和市福田の和菓子 みどりや の小菅澄子です。
昨日は暖かく、店の前を流れる引治川の土手を散歩する人が沢山いらっしゃいました。
昨日の続き出水(いずみ)の新大正のお話です。
うるち米(ごはん)にも「コシヒカリ」「ササニシキ」
「あきたこまち」などの品種があるように、
もち米にも沢山の品種があります。
「新大正(しんたいしょう)」もその一つで、
作る農家が大変少なく、富山県の農協のみでしか扱われない、
稀少で高価なもち米でした。
なぜ作られないかは、また明日。