思いがけずスキー

　　

　週末で山歩きのツアーに参加しました。

東北の花の百名山でした。

オサバグサの群落、イワカガミ、姫シャクナゲ・・・・・・・

小さくて可愛い高山植物が沢山咲いていました。

　　　

　　　

　　　

　　　

バスから見た遠くのお山には雪が残っていました

あの雪の山が翌日歩く会津駒ケ岳とは知りませんでした。

歩き始めは良かったのですが、雪解け水で山道は雨のあと状態

途中から雪の道に変わって・・・・・・・雪の斜面に変わり

　　　　　　　　　　

「つま先を雪道に突き刺すように歩きなさい」と教えてもらっても

ズルッ～～～　　　時間をかけて登りました。

頂上近くで昼食、下山を考えると気が重かった。

下山の最初は約３０メートル(不確かです）の斜面

案の定ズルッ～～～

　　

リーダーがお尻をついて滑り始めました　私を含めて２～３人滑りました。

キャァ～ 　　　楽しい～　　何箇所かの斜面をお尻スキーで降りました。

思いがけず怖いと思っていた雪山で楽しい思い出ができました。

こんな経験は二度とないと思います

 

＊山を歩いている時、虫が沢山飛んでいました

　払いながら歩いたのですが、唯一出ている顔を刺されてしまいました。

　額に３～４箇所、その日は痒い痒いだったのですが

　翌日は額が盛り上がる程の腫れ、左目がお岩さん状態に　皮膚科へ

　昨年の秋　妙義山の後も右目が腫れました。この時は眼科へ・・・・やっぱり皮膚科ですね。　

剪定！

　曇り空のある日、剪定をしました。

一番剪定したかったのはサツキとハクチョウゲでした。

さてこれから庭仕事って思ってた時、園芸の先生が来てくれました。

花や庭木の？？？に的確に答えてくれる、絶対の信頼をしている友人です。

彼女が来てくれると庭に引っ張って行って、？？？？を質問します。

先日もそうでした。

花壇と畑に異常発生した草の芽、少しづつ抜いてはいたのですが

ちょっと不気味だと思っていました

庭に行って開口一番「忘れな草の芽だよ」って

花が終わった忘れな草の種が落ちて芽を出したのだったんです。

一見した所　草なんですよ。（知らない人には草）

抜いた忘れな草を仮置きしていた畑もびっしり芽が出ていたんです。

　　　

金木犀の剪定の仕方を教わりました。

切って良い枝、伸びる枝を残して・・・・・・剪定。

　　　　　　　　　

結局は彼女に鋸を預けて、剪定してもらいました。（木屑も持って帰ってもらいました）

大雑把な私だったら、適当に剪定していたと思います。

伸びすぎて草取りの邪魔をするアジサイも、剪定の要領を教えてもらいました。

　　　　　　　　　

植えて１０数年たつのに実がならない柚子、肥料の遣りすぎ、可愛がりすぎ・・・・

柚子の本質を知らなさ過ぎた

　　　　　　　　　

花の事、庭木の事、野菜の事、沢山教えてもらいました。

また来てね～　　　Ｄさ～ん有難う

 

サツキを剪定して、ハクチョウゲを剪定・・・・半分終わった所で

　　

剪定バリカンのコードをバリカンで切断してしまいました。

今回で４度目　切断しないようにと気をつけていたのに

修理をお願いした主人から「何箇所も修理したら危ないよ、買い換えた方が良い」って

剪定の後はちょこっとだけ草取り、気がついたら３時前

お昼ご飯を食べて病院へ