日曜日の午後 半世紀生きてきて初体験をしました。
皆さんにとってはたわいの無い事かもしれませんが
私にとっては胃が痛くなるほど、緊張しました。
「何なの~????」 主語が無くて御免なさい
文化祭の館内放送のお手伝いをすることになったんです。
(希望は受付・案内だったんですが)
係りの長の方が放送のやり方を教えてくれました。
「ピンポンパンポン」ボタンを押すと鳴るんだ~
マイクを取ってボタンを押しながら~ 終わったら
原稿を何回も練習しましたが、上手く言葉が出ません
「棒読みでなく、目の前の人に話すようにね、ゆっくりと・・・・」教えてくれましたが
イントネーションがおかしい
放送の時間は刻々と近づいてきます
結局5回の放送、震えながら終わりました
緊張の2時間半でした。 来年は
公民館から歩いて帰りました。
マンデビラが綺麗に咲いているお家の方とお話しました。
上手に咲かせる方法を聞きたかったのですが、ご主人には分からないってことでした。残念!
本当に綺麗なんです、10月半ばと言うのに沢山の花をつけています。
しばらく歩いていたら、ず~っと気になっていた建設中のお家
1ヶ月以上になるのに進みが悪いんです、「どうしたのかな~?大工さん忙しいの?」
こんなことどうでも良いことなんですが、通るたびに気になっていました。
処が昨日はご主人がお出ででした。
「隠れ部屋ですか?」って聞いたら、「いやいや 物置小屋ですよ」って
「物置小屋にするには勿体無い」
定年したので、夢だった家を手作りし始めたんだそうです。
手作りってそんなに簡単に出来る物かしらと聞いてみたら
長い間仕事で、大工さんの道具を扱っていたので、建設現場で仕事を見てたそうです。
好きだったから見よう見まねで習得できたとおっしゃってました。
「なかなか 進みませんが長い眼で見ててください」って
「楽しみにしていますよ」って別れました。
凄いな~ 一週間に一度だけお家の前を通ります。
文化祭の模擬店でがママに買ってきた太巻き ステキ