わたしの最初のフレンチメールフレンドから久々にメールをもらった。
彼女はマルセイユ(Marseille)に住んでいたが、その後ル・アーヴル(Le Havre)へお引越しした。
その頃まではやり取りがあって、クリスマスシーズンにはプレゼントを送り送ってもらうこともしていたけれど、少しずつ疎遠になってしまっていた。
それが、一昨日、彼女がWEB上に公開しているフォトサイトへの招待状のメールが届いた。
早速アクセスしてみたら、彼女の元気そうな顔とお嬢ちゃんの笑顔があった。
実際に会ったことがあるわけではないのに、なぜかとても懐かしく嬉しかった。
彼女のことが懐かしいのももちろんあるけれど、それと同時に、彼女と盛んにメールのやり取りをしていた頃の自分や自分に起こった出来事、周りにいてくれた人々、そして今はいない人のことが思い出された。
今、彼女はキャプダグドゥ(Le Cap d'Agde)に住んでいるらしい。
キャプダグドゥという地名は、フランス語会話のCDの中に出てきて名前だけは知っている程度。
ネットで調べてみたら、地中海沿岸にありラングドックルーション(Languedoc-Roussillon)地方にある街らしい。ラングドックルーションと言えばワインでも有名だけど、近くにはユネスコの世界遺産に登録されているカルカソンヌ(Carcassonne)がある。
昔「カルカソンヌの月」という写真集を図書館で借りたことを思い出した。
カルカソンヌは要塞都市だ。
おとぎの国のお城の形だ。
彼女はマルセイユ(Marseille)に住んでいたが、その後ル・アーヴル(Le Havre)へお引越しした。
その頃まではやり取りがあって、クリスマスシーズンにはプレゼントを送り送ってもらうこともしていたけれど、少しずつ疎遠になってしまっていた。
それが、一昨日、彼女がWEB上に公開しているフォトサイトへの招待状のメールが届いた。
早速アクセスしてみたら、彼女の元気そうな顔とお嬢ちゃんの笑顔があった。
実際に会ったことがあるわけではないのに、なぜかとても懐かしく嬉しかった。
彼女のことが懐かしいのももちろんあるけれど、それと同時に、彼女と盛んにメールのやり取りをしていた頃の自分や自分に起こった出来事、周りにいてくれた人々、そして今はいない人のことが思い出された。
今、彼女はキャプダグドゥ(Le Cap d'Agde)に住んでいるらしい。
キャプダグドゥという地名は、フランス語会話のCDの中に出てきて名前だけは知っている程度。
ネットで調べてみたら、地中海沿岸にありラングドックルーション(Languedoc-Roussillon)地方にある街らしい。ラングドックルーションと言えばワインでも有名だけど、近くにはユネスコの世界遺産に登録されているカルカソンヌ(Carcassonne)がある。
昔「カルカソンヌの月」という写真集を図書館で借りたことを思い出した。
カルカソンヌは要塞都市だ。
おとぎの国のお城の形だ。