いつまでも若人3

豊かなセカンドライフを求めて

節分

2010年02月05日 | Weblog
節分、立春、、、と何だか春の予感。でも今日は寒いです。三寒四温の季節でしょう。春を迎えるこの季節は行事が多いものです。受験、卒業、新生活へのスタート準備のかたも多いと思います。 朝青龍も今後どんな新生活をスタートするのでしょう。マスコミを賑わせたこの事件も一応の決着は見たもののすっきりしない結果です。事件の全容もわからず、親方の説明も不十分で相撲界の体質を変えるのは程遠い道のりのような気がします。相撲は国技と言いつつ半数が外国人力士という現実を見れば日本のしきたりをどれだけ理解させるのか、それを教育する親方衆の力量がどれだけあるのか疑問はつきません。国技というならもっと監督官庁の文科省がしっかり管理監督をしたほうがいいと思います。相撲界にいて「井の中の蛙」状態の親方衆たちだけでは運営は無理です。貴乃花親方が理事になったことは変化の兆しかも知れません。時代の責任にしてしまうのは簡単ですが時代と伝統を守ることの難しさをつくづく感じましたが、これと言う最善の策がありません。大阪場所で日本人力士が奮起してくれることを期待します。