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サボルべからず石森先生のシナリオ塾!!

2009-09-04 01:07:00 | 映画「銀河鉄道999・愛と誠・同棲時代」脚本家石森史郎の「新宿伝説」(論創社)
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【漫画の匠】
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よろしくです!

今日の画像は、石森史郎先生のシナリオ塾が開催されている古石場文化センターの江東シネマプラザ第25期ユーモアとペーソスと案内板。
毎月一回映画の上映を行っています。
9月10日(木)10:00~受付開始、全6回、会費2000円となっており、

10月24日(土)
マキノ正博監督
鴛鴦歌合戦

11月28日(土)
山田洋次監督
馬鹿まるだし

12月19日(土)
小津安二郎監督
長屋紳士録

1月23日(土)
豊田四郎監督
駅前旅館

2月27日(土)
清水宏監督
小原庄助さん

3月27日(土)
古沢憲吾監督
ニッポン無責任時代

の作品が上映されます。

さて、危うくサボりかけた石森史郎先生のシナリオ塾ですが、やはり、この貴重な機会を無駄にすることは出来ません。
廊下に立たされてでも、参加することにしました。


それというのも・・・

先日、大好きな海外テレビドラマのフルハウスのNHKでの再放送が終わりました。
放送の度に何度も繰り返し見ている作品ですが、飽きることなく、深夜での集中再放送の時も見てました。
先日、DVDが発売されているのを知り、初めて第1話を見ることが出来ました。
フルハウスの舞台となるサンフランシスコの風景や家族のライフスタイルは、私が大学3年生の時、サンフランシスコ郊外へホームステイしていた時期と偶然重なり、とても懐かしく感じるのです。
私も、人の心に残るような話しを書きたいと思うことがあります。
私の少年時代に出会った昭和の時代の人々の優しさや出来事をドラマとして残してみたい。


人と人との出会いは、一期一会の場合があります。
同じ時代に生まれて、逢うことが出来る人達は限らた人達のみ。

ましてや、子供時代にその作品に夢中となった漫画家の先生方や、プロデューサー、脚本家の先生方など親子以上に年の離れた先生方と親しく話しが出来る機会なんて、滅多にありません。
憧れの石森史郎先生と逢って話しが出来るのですから、何があっても参加しなくては!
さて、今日のシナリオ塾の参加者は20名中12名と極端に少なくなりましたが、宿題となるシナリオペラ(200字詰め)120枚書き上げてきた人は5名おりました。
私は、中学生の頃から宿題を夏休みが終わってからやり始めたタイプなので、いまこそ反省しなければなりません。
2週間後の次回の授業までには、完成させておきたいと思います。
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