勇者の大局観

ヘボ投資とつれづれなる日々・・・
(投資に関する投稿は私感に基くものです)

映画『スパイ・レジェンド』を鑑賞。

2015年08月12日 | 映画
スパイ物も好きなジャンルですので時々観てます。ドキハラ感がたまりません!
原題は『The November Man』(11月の男)です。邦題の方が直感でイメージし易いんですが私は原題の方が好きです。November Manは主人公ピーター(ピアース・ブロスナン)のCIA内でのコードネーム。ピーターが通った後には「何も残らない」、すなわち草木が枯れる12月以降の冬前に現れる最強の男!って感じでしょうか・・・

あらすじは:
現役を引退したCIA最強の男(ピーター)は愛し合った元同僚のナタリアの命が危険に晒されているを知り、彼女を救出するためモスクワへと向かう。しかし、ナタリアはピーターの目の前で無残にも殺害されてしまう。このピーターにとって衝撃的な出来事と不可解な謎を解くため、ピーターは立ち上がります。かつての自分の弟子と対峙しつつ黒幕を突き止めようとする中で、かつての同僚・敵・女、と絡み合ううちにロシア大統領選をめぐる陰謀に直面することになる・・・

(^0_0^)いやぁ、スピード感抜群でトイレに行く暇もない!
アクションも良いしストーリーも比較的解りやすいので頭にスーと入ってきます。この手の映画は当然ながらラストでちょっとした驚きも用意されています。何といってもかつての「007」のジェームズ・ボンドだけあってピアース・ブロスナンの安定感は安心できますね。飛び切りのどんでん返しやロマンス感が少ないので物足りないかもしれませんが悪くない作品だと思います。

しかし、CIA物を観るといつも「自分がCIAだったら」なんて妄想してしまうのは何故なんでしょうか!

まぁ、自分が映画の中のCIAなら何度も殺されてますね!間違いなく・・・(^_^;)

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