2013年の映画です。観ていなかったので一応チェックしましたが、なかなかの作品でした。
サブタイトルに「存在の確率」とありますが、観終えるとそうだよなぁ・・・て納得です。この映画、B級です。スウェーデン美人の主人公「エミリー・フォクスラー」ですら正直見たことない女優さん。他7人の出演者も知りません(苦笑
あらすじは:
ミラーすい星の接近の夜に主人公エム(エミリー・フォクスラー)と彼氏のケヴィン(モーリー・スターリング)他6人、計8人の友人達がホームパーティーに集まる。ところがパソコンやスマホが繋がらなくなったりスマホのガラスが割れたりと奇妙な現象が起こりだし、ついには停電が起こり町中暗闇となる。少しパニックになった8人は部屋を飛び出して外の様子を見に行く。そして電気が点いている家を見つけ、行ってみると・・・
出演者8人で場面のほとんどは家の中という低予算^^; しかし、中身は濃くて展開に引きずり込まれていってしまいました。ストーリーの本質が難しくて掴めないって方は、ちょっとネタバレ気味に書きますので以下を読んでから観て下さい。知りたくない人は読まないで鑑賞して下さいね。
さて・・・
この映画はSFスリラーですのでSF要素に乗っかって展開されていきます。彗星の影響で起こる奇妙な現象の最たるものが「時空のいたずら」で、並行した現実世界が同じ場所に複数現れてしまうと言うものです。そう、この8人のグループが同じ町内に複数出てしまいます。お互いのグループがお互いの存在に気付かずに過ごしてれば彗星が通り過ぎた後、元に戻るはずなのですがほとんどのグループがこの事に気づいてしまいます。そして、この事象をどう打開するか判らないままお互いがとった行動が少しずつ違う結果を導いてしまい徐々に収集がつかなくなっていきます。
もう、観ているこちらがドキドキです^^;
そんな中、1グループだけこの事実に気付かないで楽しそうにしているグループがいました。それを発見してしまった主人公はとんでもない行動に出てしまうのでした!その結果起こった事は・・・ラストシーンで判明します。
どうですか? 気になって観たくなってきたでしょう?(^_^;)
主人公が事態を説明しながら進みますので訳が分からなくなることはないとか思いますが・・・。
興味ある方は、ぜひ観てみて下さい。
サブタイトルに「存在の確率」とありますが、観終えるとそうだよなぁ・・・て納得です。この映画、B級です。スウェーデン美人の主人公「エミリー・フォクスラー」ですら正直見たことない女優さん。他7人の出演者も知りません(苦笑
あらすじは:
ミラーすい星の接近の夜に主人公エム(エミリー・フォクスラー)と彼氏のケヴィン(モーリー・スターリング)他6人、計8人の友人達がホームパーティーに集まる。ところがパソコンやスマホが繋がらなくなったりスマホのガラスが割れたりと奇妙な現象が起こりだし、ついには停電が起こり町中暗闇となる。少しパニックになった8人は部屋を飛び出して外の様子を見に行く。そして電気が点いている家を見つけ、行ってみると・・・
出演者8人で場面のほとんどは家の中という低予算^^; しかし、中身は濃くて展開に引きずり込まれていってしまいました。ストーリーの本質が難しくて掴めないって方は、ちょっとネタバレ気味に書きますので以下を読んでから観て下さい。知りたくない人は読まないで鑑賞して下さいね。
さて・・・
この映画はSFスリラーですのでSF要素に乗っかって展開されていきます。彗星の影響で起こる奇妙な現象の最たるものが「時空のいたずら」で、並行した現実世界が同じ場所に複数現れてしまうと言うものです。そう、この8人のグループが同じ町内に複数出てしまいます。お互いのグループがお互いの存在に気付かずに過ごしてれば彗星が通り過ぎた後、元に戻るはずなのですがほとんどのグループがこの事に気づいてしまいます。そして、この事象をどう打開するか判らないままお互いがとった行動が少しずつ違う結果を導いてしまい徐々に収集がつかなくなっていきます。
もう、観ているこちらがドキドキです^^;
そんな中、1グループだけこの事実に気付かないで楽しそうにしているグループがいました。それを発見してしまった主人公はとんでもない行動に出てしまうのでした!その結果起こった事は・・・ラストシーンで判明します。
どうですか? 気になって観たくなってきたでしょう?(^_^;)
主人公が事態を説明しながら進みますので訳が分からなくなることはないとか思いますが・・・。
興味ある方は、ぜひ観てみて下さい。