昨日は神学校で体育大会がありました!
私は運動、大の苦手。。。
体育大会の日は、気分だけでも楽しくしようと、5本指ソックスにカエルの顔がついてる楽しい靴下を履きました。
それくらいしないと気分が乗らないんです。
幼い頃から重症な体育嫌い。
特にボールを使う競技や小さい玉が飛んでくる(バドミントンとか卓球)競技は怖かった・・・。
神学校での授業時間が今学期は多くないのに体育大会、しかも一日三回も出席呼ぶなんて言われて「だれかこっそりいなくなってしまうかもしれないくらいつまらないのならやらなきゃいいじゃん」って思ってました。
運動を基本的にしないので、トレーニングウェアとかもないので、前日に買いました。
4000くらいのものが1000円に値下がっているトレーニングパンツを買いましたが、色がすごーい!マッキイロ!
それにブルーの線、で、値下がってはいるものの一応ブランドものだったよ。
運動全然出来ないのに派手で嫌だなと思ったけど、まぁそれはそれで仕方ない。
で、体育大会当日。
私はなんと大学院部二年生で、たった二人しかいない女子の一人です。
それで、若いのも手伝って、外国人なのも手伝って、みんなあらゆる競技に「めぐみ出場」を叫ぶわけなのです。
黄色いパンツで困り気味でしたが…ドッヂボール、キックベース、リレーなどなど一生懸命がんばりましたよ。。
そして、やってみて、「私結構出来るじゃん」って感じでした。
昔は体育の指導の問題なのか、スポーツの楽しさが全然分からず。
しかもチームで競技をするという時には、自分の存在が迷惑じゃないかと感じるほど自分の技術が劣って感じてたために、非常な苦痛を感じましたが、大人になったずうずうしさも手伝ってか、楽しくやれたし、思ったより私は足が速い。
ボールが苦手なのは相変わらずかもしれないけど、かけっこではかなりがんばりました。
大人になると色んなものが違って見えるね。
ピアノも、スポーツも。
で、子供の頃に見えてたものも、忘れないでいたい。
私は運動、大の苦手。。。
体育大会の日は、気分だけでも楽しくしようと、5本指ソックスにカエルの顔がついてる楽しい靴下を履きました。
それくらいしないと気分が乗らないんです。
幼い頃から重症な体育嫌い。
特にボールを使う競技や小さい玉が飛んでくる(バドミントンとか卓球)競技は怖かった・・・。
神学校での授業時間が今学期は多くないのに体育大会、しかも一日三回も出席呼ぶなんて言われて「だれかこっそりいなくなってしまうかもしれないくらいつまらないのならやらなきゃいいじゃん」って思ってました。
運動を基本的にしないので、トレーニングウェアとかもないので、前日に買いました。
4000くらいのものが1000円に値下がっているトレーニングパンツを買いましたが、色がすごーい!マッキイロ!
それにブルーの線、で、値下がってはいるものの一応ブランドものだったよ。
運動全然出来ないのに派手で嫌だなと思ったけど、まぁそれはそれで仕方ない。
で、体育大会当日。
私はなんと大学院部二年生で、たった二人しかいない女子の一人です。
それで、若いのも手伝って、外国人なのも手伝って、みんなあらゆる競技に「めぐみ出場」を叫ぶわけなのです。
黄色いパンツで困り気味でしたが…ドッヂボール、キックベース、リレーなどなど一生懸命がんばりましたよ。。
そして、やってみて、「私結構出来るじゃん」って感じでした。
昔は体育の指導の問題なのか、スポーツの楽しさが全然分からず。
しかもチームで競技をするという時には、自分の存在が迷惑じゃないかと感じるほど自分の技術が劣って感じてたために、非常な苦痛を感じましたが、大人になったずうずうしさも手伝ってか、楽しくやれたし、思ったより私は足が速い。
ボールが苦手なのは相変わらずかもしれないけど、かけっこではかなりがんばりました。
大人になると色んなものが違って見えるね。
ピアノも、スポーツも。
で、子供の頃に見えてたものも、忘れないでいたい。
でもあたしは疲れるとその分食べてしまう傾向にあるので、減量が一苦労。
スポーツ・格闘技・武道とか国や人種・民族が違っても分かり合えるきっかけになるんだよね。
礼儀・ルール・社会性を学べるし、弱い自分に負けない強さ、相手を思いやることも身につくし、健康・気分転換にも良いし。武術とかは誰かを守るためにも使えるし。(力の使い方を間違えなきゃね)
武士の心得は無用な争いを避けることだし。
文武両道が望ましいですね。僕は
将来自分の子ができたら、何が起きても生き残れるように、また誰かを助けていくことが出来るように、そのようにたくましく育ってほしいですね。
勝ち負けがあるものもあまり好きじゃなかったです。
要するによわかったのかも。
勝てばうれしいけど負けたら子供のときって単純にすねたくなる気持ちがあるじゃないですか。
次がんばろう!っていう闘志よりも、おとなしくしていたいタイプの子供だったですね。
なので、体育はゲームみたいなのが多いのでその勝敗でストレス、さらに運動のセンスが無いので、ボールをよけたり、受けたりするのはとても怖くて、どうにもこうにも楽しみようが無かったですよ。
本とか、お絵かきとか、音楽が大好きでした。
国語、漢字、社会・・・理科も結構楽しかった。
勉強はなんだかんだと好きだったのかも知れません~。成績はよくなかったんですけどね^^;
体動かすのが気持ち良いとか思ったこと無かった気がする。
二人姉妹の妹だったんだけど、マンションの友達と遊ぶ時もいつも一番年下が私だったんだ。
だから、何やってもビリってことがおおくて、鬼ごっことかも私は遅くても、ダメでも「イイ」ってされてたの。だから、学校で同等に力を出す体育の授業とか全然適応できなかったのかも。。。
すっかり甘えん坊で育ちました。
なんかいろんなところに自分の歩いてきた痕跡が見えます。
30でようやく、年下(っていうか子供)の面倒みることを覚え、神学校では、やっぱり年下(若い)の私が「みそっかす」じゃなくて「力ある若者」という立場に逆転。
年をとるって不思議だなぁ。何なんだぁ。