くるりぴょん、くるりこぴょん

忘れっぽいわたしのための記録。何年か先に、振り返ることのできる思い出を貯めるために。

桜が散ってツツジが満開

2019-04-19 14:28:08 | 日記
お使いに出る。お天気もいいし、ただじゃ帰らない。ちょっと遠回り。品川インターシティの裏側。桜並木は新緑の並木に。

足元はツツジが満開。いい匂い(^_^)


馬酔木とツツジ。


わたしはツツジとサツキの違いがわからない。前に調べたけど忘れた。同様にアヤメとショウブとカキツバタもわからない(^_^;)
でも、なんでもいい。きれいだから。

11.岩倉桜祭り

2019-04-19 12:26:00 | 旅行
旅行2日目。

岩倉の五条川沿いは日本の桜名所百選にも選ばれているところだそうだ。

10時にM子さんがホテルまで迎えに来てくれた。のんぼり洗いは11時からなので、それまでに山内一豊の碑を見に行こうということに。お祭り広場の裏手にあるらしい。

お祭り広場の会場は小さな公園のようで、岩倉のキャラクター、いーわくんがいた。5月5日生まれの男の子だそうだ。名刺もくれた。一緒に写したお花は十月桜というものだそう。四月にも咲くのかなー?


山内一豊誕生の碑、ちょっと地味だけれど昭和9年に立てられたのだそう。わたしの死んだお父さんの生まれた年だ。


岩倉の山車。岩倉市指定有形文化財。上之町、中之町、下之町と3基あってこれは下乃町のもの。説明してくれたお兄さんの話だと、岩倉の山車が北へ上って犬山の山車になり、南へ下って名古屋の山車になったとか。双方の特徴を兼ね備えているという話は覚えているけれど、双方の特徴を忘れてしまった(^_^;)今は蔵に入っているので低いけれど、お祭りの時は3階が伸びて8メートル、尾張地区で最大だとか。


『下之町の山車は岩倉の山車で最も最初に出来たと伝えられ、文化10年(1813)に書かれた柴田伊和彦文書「年代記」に,寛永2年(1625)に出来たと記されています.現在の山車は,文化10年(1813)に作り替えられたもので,文政7年(1824),嘉永3年(1850),慶応3年(1867)にも手を加えられ現在に至っています.岩倉の山車でも最大級。』だそうです(^_^)