くるりぴょん、くるりこぴょん

忘れっぽいわたしのための記録。何年か先に、振り返ることのできる思い出を貯めるために。

プーさん原画展

2019-04-13 19:27:05 | 美術館・博物館
Bunkamuraのプーさん、原画展。やっぱり大人気。1時間ほどスタバで時間調整をしたけれど、混雑は全然解消していなかった。5分減って45分待ちの表示。

実際に並んでみたら30分で入場できた。


やっぱり、ミルキーと同年代の女の子、男の子、わたしくらいのおばちゃん、幼稚園、保育園に通うくらいのおちびちゃんはちらほら。

棒落とし橋のクリストファー・ロビンとプー

いつ見てもオールドプーは可愛い。オールドプーは以前は青いチョッキだったらしいが、途中からディズニープーに合わせて赤いチョッキになったとか。

展示にシュタイフ社のベアーがあって、それを見ていたら。生まれた赤ちゃんと同じ体重でくまを作ってくれるというのがあって、わたしもミルキーと同じ大きさのくまが欲しかったのだけれど、ちょっとお値段が張って断念したのを思い出した。3万くらいだったかな。今なら、うーん、買えるかな。わたしの手元に置いておいて、死んだらミルキーにあげてもいいかも。


ミルキー無敵になる

2019-04-13 16:53:07 | ミルキーのこと
ミルキーと渋谷、Bunkamura。プーさん展は明日最終日。入場に50分待ち。

というわけで、時間を少しずらそうとスタバへ。

並びながらミルキーは、スタバカードを忘れたなんだと騒いでいたが、卒業旅行のために作ったクレジットカードを同期させればどうのこうのと言い、今日はこれでお母さんにご馳走してあげると。

ミルキーが食べたい!食べたい!と騒いでいたストロベリーベリーマッチ、赤と白の双子のフラペチーノ。美味しいけど、お母さんにはちょっと甘い( >ω<)

体が冷えてきて、まだ時間もあるのでコーヒーを飲もうと言うとおやつも食べたいとなり。「お母さんがお金あげるから買っておいでよ」というとポイントを貯めたいと結局さっきクレジットでチャージした中から払ってくれた。

なんだかんだで2000円くらいだけれど、娘にご馳走になるというのは、どうも落ち着かないなあ。

お母さん、社会人っていいね。バイトの何倍もお金もらえるから、贅沢できちゃう。

卒業旅行前、自分のクレジットカードを手にして無敵だと言い放った、ミルキー。ちょっとヤバい。だいぶ危険?娘の金銭教育、きちんとしてこなかったかも。わたしはファイナンシャルプランナー(。>д<)

親の真似

2019-04-13 14:16:34 | 日記
今週から配属先での勤務が始まったミルキー。

新入社員6人は全員戦力外、足手まとい以外の何者でもないが、先輩たちも辿った道、皆さん優しく根気強く指導してくださっているようだ。

今朝も四種類までなら一人でピッキングできるようになったとか、四種類までなら一包化できるようになったとか。四種類までなら粉にできて、やりました判子を押せると喜んでいた。

これまではミルキーが仕上げたものを先輩が確認、その後第三者が再度確認の三鑑だったところ、ミルキーの後に第三者再鑑で、二鑑になったということらしい。

とは言え、まだまだこれから発展途上、前途多難の1年生。諸先輩方、お世話になります。これからもどうぞよろしくお願いいたしますですだ。

さて。病院では職員用の食堂があるようで、三種類用意されている。メニューをみると380円、480円くらいで食べられる。

で、節約派のミルキーは。食堂のメニューがラーメン以外はなるべくお弁当を持っていくと宣言。お弁当ならば冷食も含め食材はお家の冷蔵庫の中のものを何でも使っていいと言ってあるので、手間さえ惜しまなければ自分の懐が痛むことはない。ずるい戦法だ。

お弁当作って持っていくのはいいことだし、日頃家事はしないミルキーだ、大目にみよう。

そして、金曜日。マイケルにもお弁当をつくってあげる約束をしていたようで、出勤するマイケルを待たせて一生懸命詰めていた。

「お母さん、ご飯だけ詰めて」と言われ手伝った時にちらりと見たが、おかずの詰め方がわたしそっくり。
そして、二段のお弁当箱のおかず側、わたしと同じように内蓋にラップをしてから蓋をしていた。

多分、ミルキーはわたし自身が内蓋におかずがつくのが嫌でラップをしていたという理由は知らず、単純にお母さんがしているからやっているようだけれど、全てが完コピすぎて嬉しいやら、可笑しいやら。

洗濯物の干し方まで、教えていなくても同じように干している。子供は見ているんだなーと思った。

と、思うと同時にミルキーが掃除をしないのは、わたしがしないからなのか??ドキッ( ゚Д゚)ゞ

自宅最寄り駅にある、青山フラワーマーケット。白い清楚な花々が並ぶようになった。桜の次の季節が来る。