くるりぴょん、くるりこぴょん

忘れっぽいわたしのための記録。何年か先に、振り返ることのできる思い出を貯めるために。

ツバメの寝姿から母のことを。

2013-05-25 23:28:07 | ツバメ
昨日もツバメは監視カメラの上で寝てた。今日はどうかな?最近は毎晩、きっといるだろう、いるに決まってると思いながら玄関を開ける。今日もいた。そのうち巣ができたらいなくなってしまう。きっと寂しいだろうな。
わたしは大学生活四年間は親元を離れて暮らした。東京にはいくらでも大学があるのに、別に一人暮らしに憧れていたわけでもなく、行きたい学部がそこにあったから家を出してもらった。当時、母は何も言わなかったが、やはり寂しかったという。これはミルキーから聞いた話。全然知らなかった。
お母さん、家から出してくれてありがとね。仕送りありがとう。
わたしは、ミルキーに絶対にお家から通わないとダメだからね、といい続けた。一人暮らしの女子大生が事件に巻き込まれるニュースを数多く耳にするから娘が心配で、ということもあるが、何より自分が寂しいから出さないのだ。わたしは自分が中心のダメな母親だなぁ。


こんな感じで落ち着いた。

2013-05-25 16:35:47 | プラザーブドフラワー
全職場の同僚 Nさんのお誘いで、プリザーブドフラワーのレッスンに通い始めたのが確か三年くらいまえ。といっても、自分のやりたい時にやりたい物を作らせてもらう。
プリザーブドフラワーは半永久的に楽しめるという人もいるけれど、ガラスケース等に入っていないとやはり埃はつくし、褪色もする。今日二つほど処分をして、残っている壁掛けタイプだけの物を集めてみた。この部屋で画びょうを壁に刺すのは初めてだが、このマンションも築18年。もういいや、という感じでぶすぶす刺した。
で、こんな感じで落ち着いた。左からNさんがプレゼントしてくれたもの。前職場の同僚からのプレゼントでNさんにイメージを伝えて作ってもらった。右二つは秋と冬にわたしが作ったもの。ちょっと季節感が左右で違うけれど、まあいいね、気に入ってるんだから。


母の日のクレマチス

2013-05-25 00:26:33 | 緑とお花
マイケルのお母さんが沢山咲いたとクレマチスの画像を送ってきてくれた。これは、何年か前の母の日に鉢植えでプレゼントしたもの。わたしの母とマイケルのお母さんにそれぞれ送ったのだが、わたしの母はマンション住まいということもあり、一年限りで終わった。マイケルのお母さんは、鉢を地植えにして翌年からバンバン咲かせている。お母さんの腕というよりも、お日様の力だとは思うが、彼女は実はプロの園芸家。マイケルの実家は園芸農家なのだ。
あ。思い出した、マイケルのお母さんに送った鉢植えは、宅配業者がうっかり三本仕立てのうちの一本を折ってしまって、もう一鉢再度送ってもらったんだ。二鉢からのスタートだった。それでも、見事。青いクレマチスは、清々しくて素敵。大好き。




こちらは、4月30日に一輪咲いたと送ってくれたもの。