京都三日目は朝から降っていたしとしと雨もお昼には止んだ。15時半ののぞみで帰った。
今回、一番行きたいと考えていたお店「ゴリラによる人間のためのバナナジュース」には行けず、次回の持ち越しとなった。
一番行きたいなら一番最初に行かないとだめなんだ。子供の頃は給食で好きなものが献立で出たら一番最初に食べていたのに。いつの間にかのそんな大事な精神を忘れてしまったわたしは愚か者。
予定としてはホテルから近い六角堂へ。頑張れたら革堂にも行く。お昼はおじさんの勧めで円山公園内の「いもぼう」でランチ、それから京都タワーの展望台という流れ。9時半にホテルをチェックアウトし、実際トラブルはなく計画通りに普通に終わった。
六角堂頂法寺。雨に濡れた柳が美しい。
この枝垂れ桜の左手にスターバックスがあり、窓全面に見えていたのはこの桜だった。
次の革堂行願寺へは六角堂からは徒歩30分くらい。電車やバスで行く方法もあったのかもしれないが、乗り換えやら何やら考えたら徒歩が早いかも。道は難しくないのに、ここかなと着いた先は行願寺隣の御霊神社だった。
わたしにはちょっと居心地が悪くて松と梅だけ写真に収めた。こちらがお隣の革堂行願寺。
去年の祇園祭後祭の時に六角堂の前をたまたま通りお参りをしていたので、ホテルからの位置関係わかっていたががが。
♪雨にー濡れながーら、佇ーむ人がいるー♪
ここしかわからない三善英史のヒット曲「雨」を口ずさみながらスタバ京都烏丸六角店の前を通り過ぎた時に、店内の向こう側の全面ガラスに面した先に枝垂れ桜ちらりが見えた。
あれは造花なのか?わざわざ戸外に造花を大々的に飾るだろうか?と気になりながらも通り過ぎて三条通りになってしまった。
いかん、通り過ぎた。やっぱりスタバからのチラ見ええ枝垂れ桜は六角堂頂法寺の桜だったかもと引き返したらその通り。地元の人でもないのに去年の記憶を頼りに知ってる気になって歩いた自分が怖い。
六角堂頂法寺。雨に濡れた柳が美しい。
この枝垂れ桜の左手にスターバックスがあり、窓全面に見えていたのはこの桜だった。
次の革堂行願寺へは六角堂からは徒歩30分くらい。電車やバスで行く方法もあったのかもしれないが、乗り換えやら何やら考えたら徒歩が早いかも。道は難しくないのに、ここかなと着いた先は行願寺隣の御霊神社だった。
お水が美味しいそうで、ペットボトルを沢山抱えた料理屋さんの兄ちゃんっぽい子が一礼して境内に入って行った。
わたしにはちょっと居心地が悪くて松と梅だけ写真に収めた。こちらがお隣の革堂行願寺。