お母さんが入所している特養から手紙が来た。緊急時の延命処置について選択をして提出してほしいとのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/a7/1d3cf4a2d733e3533874c2b2584ab47c.jpg?1678110910)
延命処置をするか?しないか?
しないなんてあるのか?
するならば、どこまで?
電気ショックと心臓マッサージまで。
+輸血
+人工呼吸器(挿管付)
延命処置はしてほしい。でも、どこまでを望むか。
今、お母さんに聞くこともできないし、わたし1人で選べなくて弟達とのライングループで相談。
三男のAくんが「輸血まででいいんじゃない?お母さん、前に人工呼吸器つけてまで生きていたくないって言ってたよ」
え?そんなこと聞いてたんだ。でかした、Aくん。じゃ、それで。
30分ほどしてから、長男のYが、「乗り遅れた、オレもそれでいいと思う」と。
遅い、遅い。姉はせっかち。もう、書いて封もしちゃいましたよ。
わたしだったら。自分はどうしたいんだろう?いつか死ぬことは決まっているのに、全く考えていない。
自分はどうしたいんだ?あんたたちはどうしたいの?
うーん。意識があるなら、脳死でなければわたしもお母さんと同じでいいかな、今のところ。自分たちにそんな日が来るなんて思ってもいないのだ。もう、若くもないのにさ。
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