母校の柔道部に行ったら誰もいなかった時のやるせなさ

下宿してから一番のお友達はパソコンのまつもとです。

日ごろ、手加減のないOBや強い先輩やヤクザみたいな同期やでかい後輩にボコボコにされ、ストレスがたまっているので、たまには自分より弱い相手と柔道がしたくなって、母校に行くことにしました。近鉄に乗って名古屋から30分、なつかしの四高に着きました。土曜の９時半、本来部活をやっているべき時間に道場には柔道部員の姿はありませんでした。代わりに剣道部員がいたので、あいさつして帰りました。他の部活がやってたのでテスト期間ではないですね。どこかへ出稽古に行ったのだと信じたいですね。しょうがいないから四日市の街をぶらぶらしてポケットティッシュ狩りをしました。そしてむなしく名古屋行き急行に乗りました。

その点、名大柔道部はホームページで誰でも練習予定表を見ることができ、「部外者は出て行け。」なんて言う某テニス漫画の部長のような人もいなくて、誰でも気軽に参加できてすばらしいですね。あらためてそう思いました。