ガラクタな部屋

音楽を古いガラクタ製品で聴いています

corega CG-SW08GTX スイッチングハブ修理

2022-04-19 | デジタル・インターネット

corega CG-SW08GTX  スイッチングハブ修理
捨てるのはもったいないので修理してみました。

ケースを開けます。

スイッチング電源のコンデンサーが怪しいです。

取り出すとリード線が取れてしまいました。液漏れによるリード線の腐食が原因のようです。

出口のコンデンサーは大丈夫なようです。このコンデンサー(10V1000u)は随分小さいです特注品かな?。

本体は熱が出るのでヒートシンクに覆われています。こちらはCV-CCから電源を繋ぐと正常に動作します。

スイッチング電源は3.3V-3Aの容量です。私が電源内蔵のスイッチングハブを購入するのはこの電源から出るノイズが少ないような気がするからです。ACアダプター方式はすごいノイズが出る物があり他の機器に影響が出ることもあるのでノイズの少ないACアダプターを選ぶ必要があります。

コンデンサーは同じ小型のKMG400V22uを購入しました。これじゃないと大きすぎて入りません。

組み上げて終了

ネットワークに繋げて動作確認。購入したTL-SG108Eは予備にしまって置きます。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« バンドパスフィルター | トップ | National VP-7201A RC OSCILL... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

デジタル・インターネット」カテゴリの最新記事