ふるさと銀河線 2016年03月13日 08時54分06秒 | 読書 高田都の現代ものの短篇集。 もともとコミックの原作だったものを小説に書きなおしたらしい。表題作が心温まっていい出来だけど、「雨を聴く午後」と「あなたへの伝言」という連作が印象深い。人間の闇を、高田都が描くとこんなになるのかという出来だ。おすすめの短篇集だ。 « 公演はうまくいったようで | トップ | こんなのも »
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