演劇書き込み寺

「貧乏な地方劇団のための演劇講座」とか「高橋くんの照明覚書」など、過去に書いたものと雑記を載せてます。

隻眼の少女

2021年10月25日 08時25分10秒 | 読書

賞を取った作品のようだが、とにかく伏線やどんでん返しが多くて読んでいて疲れた。
刑事事件で探偵が活躍する余地があるという設定、や主人公が巫女の格好をした17歳の隻眼の少女探偵であるという無理のある設定がなんともブレーキになって、読むのがつらかった。
面白いと思っている人の多いと思うので、本格ミステリーがお好きならお勧めかも。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 歴史劇「絆の帯」~朝鮮通信使~ | トップ | 劇リンピックの予約 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

読書」カテゴリの最新記事