演劇書き込み寺

「貧乏な地方劇団のための演劇講座」とか「高橋くんの照明覚書」など、過去に書いたものと雑記を載せてます。

あさのあつこの弥勒シリーズ

2020年02月16日 18時04分38秒 | 読書

雨だったこともあり、先々週から読み始めたあさのあつこの「弥勒シリーズ」も、8巻目の「雲の果て」までいった。
面白い、のだが、登場人物が限定されすぎていて、覚えるのは楽だがやや息苦しい。

一番面白かったのは、3巻の「木練柿(こねりがき)」という短編集だったが、順番に読んでいかないと、誰がどういう関係なのかわからなくて、楽しめないので、ここが難しいところだ。

今発刊されているのは、9巻までなので、あと1冊。楽しみだが、図書館で借りられているので、順番を待つしかない。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 如月公演 | トップ | 七つ屋志のぶの宝石匣10 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

読書」カテゴリの最新記事