夏はやっぱり麺！：大葉と鶏肉の冷うどん

私は麺食いだ。
とくに夏になると、うどんや素麺がめったやたらと食べたくなる。
蒸し暑くなってきたのと、
ボランティアでどちゃんと出てきた大葉のおろ抜きを兼ねて、
久々に冷うどんをつくることにした。

まずは、具の用意。
鶏のササミは酒につけ、チンして裂いておく。
野菜をたくさん食べたいので、レタスも用意。
あとはトマトを串切りし、
大葉はザクザク切っておく。
ミョウガなんかも、あったら入れるとおいしい。

タレは、つゆの素に生姜、胡麻油、黒酢を加えておく。
流行りのラー油タレもつくってみたので、それもサイドに。
こちらは、つゆの素にニンニク、生姜、ニラのみじん切りを加え、
胡麻油、ラー油、黒酢、醤油、蜂蜜も加えて、2～3日冷蔵庫で寝かせたもの。

うどんが茹であがったら、水で洗い、盛り付け。
大葉は最後にこれでもか、というほど乗せる。
たれを回しがけして、いただきます。

あっさり味がお好みなら、生姜味のタレ。
しかし、ここにラー油ダレをかけたら、まったく別物のガツン味になった。
パンチのあるのがお好みなら、ダブルだれなんてのもいい。

この夏は、この冷うどんが頻繁に登場しそうだ。


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