板書の練習 2001年06月02日 | 通信制大学4年生2回目(通教) 大学では黒板の板書はメモ程度だったりします。 先生によっては丁寧に書く方もいますが 書かない方はほとんど書きません。 そんな板書が高校ではとても大事だと言うことを知り (とくに国語科はそうです) 今日は誰もいない教室で板書の練習をしていました。 自分の字はどうなんだろう?? 字の大きさは??まとめ方は?? 書き終えて、黒板の後ろから板書をながめていると 雑な字の板書が・・・ 板書に悩み、担当教員に番所を見てもらったところ 「おちついて、ゆっくり、丁寧に書いてみな?」 と言われ、気持ちを落ちつけて丁寧に書いてみました。 「うん、その方が全然いい!書けるじゃないか」 と、なんだか嬉しくなって希望の光りが見えてきたような気持ちになりました。 私の板書はなんとなく雑な感じでした。 少しして、気持ちの焦りが字に反映しているのに気がつきました。 授業におちついて、ゆっくり、丁寧にを実行したら 授業自体も板書も変わってくるのでは・・・?! そう思いました。 次回の目標は 「おちついて、ゆっくり、丁寧に」です。