名馬電機社長の事業報告という名の日記

一口とか写真とかご贔屓応援とか。

札幌記念回顧

2012年08月20日 | 競馬回顧
前後半のタイムが59.5-59.2とほぼ平均ペースだが6Fめ、7Fめが12.3-11.7と残り800からレースが動いた格好。
1番人気のダークシャドウは2.3番手の好位置から競馬をし、直線余裕を持って抜け出しを計ったが、道中後方から4角手前から外をまくってきたフミノイマージンのほうが脚色が勝っており、最後は半馬身フミノイマージンが出たところがゴールだった。
前走クイーンSは1コーナー手前で不利を受け、直線もインでどん詰まり全く追えずのレースだったので度外視できたし、むしろそれでも着差はさほどなかったのだから、乗りなれた太宰騎手への戻りはプラス材料だった。
ダークシャドウ一瞬の加速力がないのでもう少し早めに仕掛け始めたほうが良かったのかもしれない。はあまり小回りを得意とするタイプではなく、コーナーで動けないタイプなのかもしれないが。
ヒルノダムールは戦前に色々言われたが一応格好はつけた感じ。ハナズゴールは正直どこに適性があるのかわからんから人気なかったらヒモに、人気してたら消しの呼吸かなと。
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