名馬電機社長の事業報告という名の日記

一口とか写真とかご贔屓応援とか。

買い逃しのち、一時軸間違い、所により大チョンボ

2009年09月06日 | 競馬
昨日の高知競馬最終レースにおける2万馬券買い逃し翌日も、同じような外し方続出。


・新潟最終

早々に手応え無くしたノボパガーレを本命にしていたわけだが、そんなノボパガーレに行きつくまでに軸として検討していたのが勝ったストロングポイント並びに2着のホリノティアラ。
今年の夏から新潟芝1000は「この条件が得意な要素をもった馬を軸にワイドで一杯買う」を実践しており、3着のサンマルヘイローもヒモでおさえていたから、どちらかを軸にしていたら合計で20060円か6440円の払い戻しがあったわけで。

これが「軸間違い」


・福山最終

オッズパークの「10%還元キャンペーン」と「福山競馬・瀬戸内賞キャンペーン」に乗っかるために10%還元対象レースの福山競馬の最終11Rを購入。
これが1→5→2人気で決まって馬単と3連単的中。万馬券には届かなかったが土日で「あとちょっとで2万円の払い戻し」を2つも取り逃した後だっただけに2000円台と4000円台の馬券でも大変うれしかった

が、

ついさっきナイターのばんえい(こちらは全レース10%還元)を買おうとしたら残高が明らかに少ない。
嫌な予感がして購入履歴を確認するとそこには「福山11R」ではなく「福山9R」の表示。
1年に1回くらいはやる「早いタイミングで馬券購入してレース番号間違いinオッズパーク」が炸裂。
しかも9Rは「還元対象レース」ではないので還元もなし。

これが「大チョンボ」


写真はなすの煮びたし。
コメント (2)
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一発逆転ファイナルレースで3連単223.1倍を、買い目をケチって取り逃した人の日曜予想

2009年09月06日 | 中央競馬予想
タイトルの件。
最初に1着候補と思ったのは3.7.8の3頭。その後、買い目が多くなったので頭の3を2着までのフォーメーションを組んだら3が1着でタイトルのオッズの3連単を獲り逃す結果に(2,3着はあっていた)。


・日曜競馬

札幌4R キタサンメール

兄姉2頭はともに新馬戦で馬券になっている。


札幌8R ミサトサウス

すずらん賞で馬券になる道営馬は過去5年で芝経験のある馬しか馬券になっておらず、芝経験馬は今年はこの馬のみ。というわけで道営絡むならこれか。


札幌9R ナリタキングパワー

過去5年(2007年は開催されず)の札幌日経OPの傾向
・前走条件戦1着【1.1.1.0】で3頭とも支笏湖特別を上がり1位で1着だった馬。
・前走重賞【3.1.2.9】20.0% 26.7% 40.0% 110-119

例年は北海道開催の芝2600の1000万条件は函館の「北海ハンデ」「松前特別」、札幌の「支笏湖特別」「阿寒湖特別」の4鞍が行われる。というわけで札幌日経OPに出てくる「前走札幌芝2600の1000万1着馬」は間隔も加味して支笏湖特別組しかいなかったが、今年は函館の代替開催で札幌が使われたため前2レースも札幌開催。そんな「札幌の北海ハンデ」を勝ってきたナリタキングパワーを本命(支笏湖特別勝ちのマイネルアンサーは上りが2位という点が気になった)。


新潟11R 新潟2歳S
◎プリンセスメモリー ○シンメイフジ ▲ギュンター

過去5年の傾向
・関東馬【4.4.3.44】7.3% 14.5% 20.0% 31-116、関西馬【1.1.2.22】3.8% 7.7% 15.4% 9-25
・父SSスピード型【2.1.1.3】28.6% 42.9% 57.1% 161-290、父ロベルト系【2.0.1.4】28.6% 28.6% 42.9% 90-64
・前走OP1着【2.0.2.0】50.0% 50.0% 100.0% 247-170
・前走OPは前走3番人気以内が馬券になる条件。
・距離短縮【0.0.1.13】0.0% 0.0% 7.1% 0-40
・前走1200【0.1.0.18】0.0% 5.3% 5.3% 0-71

父スウェプトオーヴァーボードなので距離延長が微妙かと思うが前走OP1着好相性という点を取ってプリンセスメモリーに。確かに前走OP組は3番人気以内であることが馬券になる条件ではあるが、過去「前走OP1着組」は前走で人気して勝ってきた馬しか出走していなかったわけで、「1着なら人気は不問」ということかもしれない。

と言いつつ自信はあまりない。


新潟12R ノボパガーレ

前走は残り200切った位の位置でブレーキをかける不利。1位入線7着降着の加害馬ホリノティアラが「前走1位入線」で人気だが、不利がなければもっといい勝負になっていたこっちに妙味あり。


小倉2R ロングゴーン

休み明け、ダート替わりのスキャン。
母父インリアリティ系は過去5年、小倉D1000で複勝率4割以上というデータも後押し。


小倉4R アンムート

デビューした兄姉は4頭いて、この馬と同じ矢作厩舎だった2頭はともに新馬戦で連対。


小倉10R 小倉2歳S
シャイン、メイショウウズシオ、ダッシャーゴーゴーのワイドBOX

過去5年の傾向
・牝馬【4.3.3.29】10.3% 17.9% 25.6% 72-68
・父SSスピード型【1.1.2.2】16.7% 33.3% 66.7% 125-148、父ミスプロ系【1.1.1.6】11.1% 22.2% 33.3% 128-121
・前走OPの馬は前走3着以内に入った馬のみ(着差は0.2秒以内)。
・前走上がり3位以内は必須。特に前走上がり1位は【4.2.3.18】14.8% 22.2% 33.3% 114-80
・前走4角位置は4番手以内が馬券になる条件。

上記条件より「前走OPで4着以下or0.3秒以上の負け」「前走上り4位以下」「前走4角5番手以下」の馬を削って行き、残りのなかから「小倉芝1200」全体で相性の良い血統やら騎手やら調教師の馬をピックアップしたのが上記3頭。

というわけで新潟2歳Sに続いてこちらもだいぶ自信は無い。
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