ロンドンには大小様々なマーケットが存在します。
ポートベローに代表されるような骨董市や、コロンビア・ロードのフラワー・マーケットのようなひとつのアイテムに特化したもの、農家が産物を直販するファーマーズ・マーケットまで、各所で賑わいを見せています。
僕も土曜日の朝には、観光客とは全然縁のない、近くの地味なマーケットまで出かけるのですが(と言っても、他の人達に比べたら既に出遅れている時間帯)、買わずに眺めているだけでもなかなか楽しいものです。
何の因果か10月は(2年おきかな?)いつも精神的に辛いことばかり起きてきついのですが、こういう時こそきちんと食べて元気出さなきゃいけませんよね。
それにしても、食品が安全という当たり前のことを享受することが、これほど大変になった日本の状況を憂います。
ポートベローに代表されるような骨董市や、コロンビア・ロードのフラワー・マーケットのようなひとつのアイテムに特化したもの、農家が産物を直販するファーマーズ・マーケットまで、各所で賑わいを見せています。
僕も土曜日の朝には、観光客とは全然縁のない、近くの地味なマーケットまで出かけるのですが(と言っても、他の人達に比べたら既に出遅れている時間帯)、買わずに眺めているだけでもなかなか楽しいものです。
何の因果か10月は(2年おきかな?)いつも精神的に辛いことばかり起きてきついのですが、こういう時こそきちんと食べて元気出さなきゃいけませんよね。
それにしても、食品が安全という当たり前のことを享受することが、これほど大変になった日本の状況を憂います。
先月のJALの機内誌でコロンビアのフラワーマーケットが取り上げられてました。イギリスのお花屋さんで花束を買うと絶妙の色合いとボリューム感でいつも感動するのですが、あれはイギリスだから映えるんですよね。インテリア、あと空気の色というか光の加減のせいなのか。
ファーマーズ・マーケットは各所にあって、以前はかけもちで買ったりしていました。
マーケットはともかく、この季節はあちこちの店でハロウィーンに向けたイベント満載で楽しくなっています。
そう、今は特に空気が澄み渡って感じます。これがだんだん締め付けるような寒さに変わっていくんですけどね。