先日(月日)ブログに書いた、改装中だったアンティーク・ビルですが、気になったので調べてみたらその始まりは随分と古くて、もともと1830年代にビリヤード・ホールとして出来たみたいです。そして時には労働者向けのパブでもあったというのですが、どんな感じだったんでしょうね。
ともかく、それが最近は狭いブースがたくさん並ぶアンティーク・ショップとなっていたというわけです。
ここは内部が広いんです。10,000 sq ftといいますから、ええと......面倒なので、興味ある方は自分で計算してみて下さい(笑)それに広さだけでなく天井も高いです。
今度新しく入ったショップはそんな内部を見事に活かして素敵な内装を施していました。日本にはまだショップが進出していないので、おそらく知らない人の方が多いと思いますが、Anthropologie(その名も“人類学”)というアメリカのセレクト・ショップが、このビルに入ったのです。
アメリカ以外ではまだイギリスにしかなく、昨年の秋のリージェント・ストリートの店舗に次ぐ2店目ですが、広さからしてもこちらを旗艦店とする位置づけだと思います。
アメリカにある幾つかの店舗もそれぞれ内装が違うらしいのですが、ここは立体的な空間を上手く利用して、のびのびした雰囲気で買い物ができます。商品も幅広く、アパレルのみならず、雑貨やインテリア商品も扱っています。どれもけっこうセンスの良い、かといって取っつきにくくない、暖かい感じとバランスが取れているように感じます。
購買層も幅広いと聞いていましたが、なるほど分かるような。年齢の高い人もどこか“かわいい”世界を残したまま無理なく着られる感じですもんね。
あのビルの内部がどうなったのか興味があって入ったものの、何しろ次の打合せまでの短い時間だったのであまり商品をこまかくは見ていませんが、久し振りにキングス・ロードの刺激になるような店には違いありません。評判呼ぶかもしれません。
ともかく、それが最近は狭いブースがたくさん並ぶアンティーク・ショップとなっていたというわけです。
ここは内部が広いんです。10,000 sq ftといいますから、ええと......面倒なので、興味ある方は自分で計算してみて下さい(笑)それに広さだけでなく天井も高いです。
今度新しく入ったショップはそんな内部を見事に活かして素敵な内装を施していました。日本にはまだショップが進出していないので、おそらく知らない人の方が多いと思いますが、Anthropologie(その名も“人類学”)というアメリカのセレクト・ショップが、このビルに入ったのです。
アメリカ以外ではまだイギリスにしかなく、昨年の秋のリージェント・ストリートの店舗に次ぐ2店目ですが、広さからしてもこちらを旗艦店とする位置づけだと思います。
アメリカにある幾つかの店舗もそれぞれ内装が違うらしいのですが、ここは立体的な空間を上手く利用して、のびのびした雰囲気で買い物ができます。商品も幅広く、アパレルのみならず、雑貨やインテリア商品も扱っています。どれもけっこうセンスの良い、かといって取っつきにくくない、暖かい感じとバランスが取れているように感じます。
購買層も幅広いと聞いていましたが、なるほど分かるような。年齢の高い人もどこか“かわいい”世界を残したまま無理なく着られる感じですもんね。
あのビルの内部がどうなったのか興味があって入ったものの、何しろ次の打合せまでの短い時間だったのであまり商品をこまかくは見ていませんが、久し振りにキングス・ロードの刺激になるような店には違いありません。評判呼ぶかもしれません。
きっと日本にOPENしたら初日はエライ事になりそう。
それにしても近所にオシャレなビルやお店があって
羨ましい限りです・・・
4月2,3日あたりが東京は桜の満開のようですよ。
その頃が満開だとすると、かろうじて楽しむことはできるかも。期待しよう!
浅草橋で見かけるようなフサフサでデコレーションされたシャンデリアがとってもかわいくて、写真いっぱい撮りましたよ。スタッフの方に、ちょっと笑われつつ、記念写真も。
>日本人に合いそうな~
まさにはまってしまいました!お洋服だけでなく、かわいい雑貨が盛りだくさん。入り口のディスプレーから、まんまと誘導されちゃいました。
新しいお店も、ヴィンテージやクラシカルxスイートなごちゃ混ぜ感がかわいい。日本にも、オープンしてほしいです。
そう、ヴィンテージも一緒になっていて、余計にone-off感をもり立てますよね。
けっこう出店には慎重なところらしいですが、いっそ僕が間に入って日本に出しちゃおうかな(笑)