今回のお江戸旅の目的は2つあって、
その1つは和義武道館ライブ2日目(5/22)に参戦すること。
飛行機が飛ばないと困るので前日夕方のフライトにしたのですが、
ペコペコのお腹で妹宅に着いたら、甥っ子の家族4人が来ていました。
嫁さんと1男1女とははじめましてのご対面。
片言で何かつぶやいたり、チョロチョロうろつきまわる2歳児の可愛さったら~♪
秋田に連れて帰りたいくらいでした。
若くして2人の子持ちになった甥っ子が驚くほどのイクメンに変身していて、
あの悪がきが…と昔を思い出したら、それもほほえましく、楽しい晩餐でした。
車の中での可愛いバイバイを思い出す度にニヤついている大叔母であります(笑)。
そして、22日のライブ、今回の長いツアーも終盤とあって、
物凄いパワーを感じるそれはそれは迫力のあるライブでした。
特に和義恐るべし!と鳥肌が立ったのは、
1人でアコギ1本で歌った『劇的な瞬間』。
元々大好きな曲ではあるのですが、
超絶テクニックのとても一人とは思えない激しいギタープレーと、
こんなに声量あったっけ?と思うほどの力強い歌うたいに惚れ惚れ~。
秋田ではちょっとゆっくりかなあと思った『Player』がこの日はまたよくってね。
この曲好きなんだよと隣の妹に言ったら、
ぼそっと「名曲だね。」と嬉しい一言を頂きました(笑)。
それぞれのバンドメンバーの腕前を堪能できるコーナーがあったり、
初めてトランペットを吹く和義さんを見られたり、
音で遊ぶのが楽しくてしょうがない様子の和義さんを見てこちらも楽しかったり、
『歩いて帰ろう』を会場全員で大声で歌ったり、ともかく楽しい3時間弱でした。
特にファンではない妹の
「斉藤さん、どんどん進化してるね。やっぱり楽しいや。」に、
「これからも楽しませてもらうために、長生きしてもらわなくっちゃね。」と答えた私。
何様~?(笑)