この間の糸巻、最初はポケットに付けようと思っていたのですが、
置いてみたら落ち着きが悪い。
本体の右下の方がおさまりがいいので、
ポケットは本体の表に施す予定のコーチングステッチの一筆書きをやってみました。
ミシンならフリーモーションで出来るフェザーステッチもどきなのですが、
フリーハンドは私には難易度が高いので、
水で消える青のチャコペンシルで下図を書いて、白糸でなぞっていきました。
で、昨日出来たので霧吹きしてみたら…、
生地からは消えたんですが、それはそのまま白糸に移ってしまっていて、
ブルーのグラデーションの糸で縫ったみたいな感じです。
なんだかなあ。
白って繊細過ぎて、私みたいなガサツな人間には扱いが難しいなあ。
今回お約束がもう一つあって、それは自分のイニシャルを刺繍することなのですが、
白のチャコペンシルを買ってきてさっきMを刺繍したら、
下図がほとんど見えないと言う難点はあるものの、こっちは綺麗だ!
やり直したい気持ちがムラムラと…。
そうなると糸巻も真っ白にして、全体を統一したくなってきたのです。
糸巻、まさかの3回目?
しかも白でできるかなあ?という不安も大きくあるので、ちょっと考えてみようっと。
ただいま、家の中に溢れているものを絶賛片付け中(笑)。
今日は大量のヨン様DVDとお別れしてきました。
きっともう見ることはないだろうなと思われる韓国ドラマ。
なにしろ長いので(40話とか60話とかがザラ!)、スペース取りまくり。
以前、押し入れに仕舞っておいたら、大事な革バッグがカビで全滅して以来、
テーブルに置きっ放しにしているんですが、
DVDを処分したら、そこに革のバッグ類が収納できそうだったので、
ブックオフに引っ越してもらいました。
2,000円ちょいでした。(たぶんその100倍近い金額で買ったと思われますが…(笑))
こうやって和室に溢れていた物が収まるべき場所に次々に収まってきているのですが、
何やら下の方から箱が出てきたので開けてみたら、
盛岡で買ってきた小久慈焼の角皿でした。
今夜は早速ワンプレートの盛り付けに使ってみたのですが、
なんなんだ?このセンスの無さは!
誰か、盛りつけの極意を教えて下され。
追記
さっきFBで、CINRA.NETというサイトに
「情熱を一度失った芸術家・鴻池朋子が巨大絵画に描きたかったもの」という
鴻池朋子さんのインタビューが載っているということを知りました。
私もちょこっとだけ参加している「物語るテーブルランナー」についてもお話されていて、
「作る」と言うことの根源に迫る鴻池さんの熱量を感じられるお話。
興味のある方、HPはこちら。