暑い、暑すぎます。ここ三日、真夏です。
早くも夏バテモードの私、何もしたくありません。
なので、今日は手短に書きます。
写真でお分かりと思いますが、
公開初日の昨日、レイトショーで『インディー・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』を
アケビと一緒に見てきました。
彼女とは『最後の聖戦』も見ていたので、
「どんなに混んでいてもインディ見るなら初日でしょう。」と盛り上がり、
TOHOシネマズが最近ネット予約出来るようになったと言う情報もKちゃんから仕入れ、
見やすい席を予約し、
準備万端で勇んで出かけたのです。
ところが、予想に反して全く並んでいませんでした。
えー？そうなの？世間の期待度ってそんなもんなの？
とすっかり拍子抜け。
シリーズ物なのに間が開き過ぎたのが原因かしら。
ハリソン・フォードは足元が不安な所もありましたが、
６０を過ぎたと思えない頑張りで、
アケビの「何もしなくてもいい。出てくれるだけでいいのよ。」に深く納得。
その分、マット（マリオンの「ヘンリー３世よ！」に笑った）役の
レイ・ウインストーンがアクションを頑張っていて、
二人の掛け合いが面白かったです。
インディが「じいさん」と言われるのには爆笑しました。
ともかく最初から最後まで、次々に襲い来る危険に圧倒されたり、笑ったり。
理屈抜きで楽しめる作品でした。
終わってからも笑いが止まりません。
「絶対に死なないと分かっているから、安心して見られるんだよねー。」と私が言ったら、
アケビが「本当なら、数千回は死んでいるよねー。」と答えて、
また爆笑しました。
明るくなれること請け合いの娯楽作品です。
あれ、手短？とはいかなかったわね。