今年の我が家のバラたちの中で、写真として一番好きなのはこれです。
オーギュスト・ルノワールだったかな？
ピンクといったらいいのか、桃色と言ったらいいのか、
微妙な色の濃淡がなんとも言えない華やぎを感じさせます。
次はシーザー。
淡いグリーンがクリーム色へと繋がり、花の中心は薄いピンク。
日陰になっていたので、ちょっと病気気味ですが、これも好きです。
そして、１枝に沢山の明るいピンクの花をつけるギー・ド・モーパッサンは
派手な美しさです。
写真を取り損ねているうちに、あっという間に散り始めた、
終わりかけのヘリテージ。
本当はもっと美しいのになー。
白のつるバラサマースノーは今年も元気すぎ。
Sさんが
「犬の散歩の途中、一つ森側から見ると凄い花の数だよー。見事だねー。」と言っていましたが、
自分では見てないのが悔しいな。
我が家のバラ、明日も続きます。