
オオデマリが日陰を作っていたせいか、
植えてから何年もほとんど花をつけなかった紫のクレマチス(名前は失念)が、
南側にあるオオデマリの害虫被害がかえって幸いしたのか、
今年は沢山の花をつけました。
やはり花たちは日当たりのいいのが嬉しいのでしょうね。

毎年華やか過ぎるほど見事に咲くドクターラッペルは、
春先に雑草を抜いた時に、
不用意に手を伸ばして根元から枝を切断してしまい、
たった4、5輪しか咲かなかったし、
シルバーピンクの上品な花『ハーグレー・ハイブリッド』は蔓を絡ませるのを怠って、
地面スレスレの場所に咲かせてしまい、
花びらをみんな虫に食われてしまいました。
あまりに可哀想な姿で撮影も出来ません。
二人とも、ご免ね!
来年は大切にするからね。
(FinePixで撮影)