清少納言の随筆『枕草子』の中に「うつくしきもの」という章段がありますが、
小さいものはなんでも「かわいらしい」ですよね。
私は小さいものが大好きです。
居間の出窓にごちゃごちゃと小さくて可愛いものを置いてあります。
別に高価なものではないのですが、
見ているだけで気持ちが和んでくるのです。
この子供たちの人形は家を建てた時に、
出窓があるのを設計の段階で分かったので、
飾るものを探していて出会ったのですが、
一目で気に入ってしまいました。
我が家には引越しの日に私と一緒に越して来た子供たちです。
日本のものではないと思うのですが、どこのものなのかな？
掃除をしていた時に女の子を落としてしまい、
マンドリンの柄（ネック？）を折ってしまいました。