まつお文庫からのご案内

仙台市若林区中倉3-16-8にある家庭文庫です。水・土の3時~6時(第2土は休み)どなたでも利用できます(無料)。

こまあそび・ケン玉あそび

2020-10-20 19:04:38 | 文庫のページ
10月31日(土) 4:30 こま・ケン玉であそぼう!
 昨年は毎月第4土曜日に「こまであそぶ」をやりましたが、今年はコロナ禍もあって、一度もやっていませんでしたので、8ヶ月ぶりになりますが、こまで遊びたいと思います。
 こまが回った時の快感は何とも言えません。こまをうまく回せるようになったら、今度はいろんな技に挑戦してみてください。線香花火や板を使っての一人お手玉は簡単です。カツオの一本釣り(板のせ)(手のせ)は少し難しいですが、板のせなら練習すれば、できるようになります。ツバメ返し(板のせ)はもっと難しくなりますが、できたらうれしい技です。ぜひ挑戦してみてください。こまのすきな男の子も来てくれたらうれしいのです。お父さんたちもぜひ一緒においで下さい。
 ケン玉も楽しみます。最初は玉を大皿に乗せるところから始めます。大皿に上手に乗るようになったら、中皿に乗せてみましょう。大皿と中皿にうまく乗るようになったら、「もしかめ」に挑戦できます。「もしもしかめよ」の歌にあわせて、大皿と中皿に交互に乗せていきます。歌の最後まで失敗せずに続いたらすごいです。何度やっても途中で失敗するのですが、毎日、練習したら、きっと上手になります。
 20年ぐらい前、小学4年生のMさんの見事な「もしかめ」を見て、リズミカルに動くその姿がかっこよく、おばさんもやってみたいと思い挑戦しました。なかなか歌の最後まではいかないのですが、かなりできるようになりました。
 こまもケン玉も体で覚えていくもののようです。できるとうれしいし、楽しいです。できるまで何度も練習して技を磨くのは、子どもの時だからこそできることです。子ども時代に楽しいことがいっぱいあることはうれしいことです。こま名人、ケン玉名人をめざしてみませんか。
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