まつお文庫からのご案内

仙台市若林区中倉3-16-8にある家庭文庫です。水・土の3時~6時(第2土は休み)どなたでも利用できます(無料)。

春休み特別企画のこと・お願いのこと

2019-03-12 11:52:31 | 文庫のページ
   春休み特別企画!    3月23日(土)3:00から
 春休み特別企画として、ちょっと欲張りな計画を立てました。こまやあやとりで遊んだ後は、お話を聞き、手作りもいっぱい楽しんでもらおうと思っています。どうぞ遊びに来てください。
 第1部 3:00~4:00 こま・あやとりであそぼう!
   こま  ―――線香花火・カツオの一本釣り(板のせ)(手のせ)・ツバメ返し(板のせ)
   あやとり―――4級までがんばってみよう(あさがお・花かご・かみしばい・4段ばしご・カニ)
 第2部 4:00~4:30 おはなし会 「パンを焼きにきた妖精」中村
 第3部 4:30~6:00 手作り
   クリスタルドロップ(しゃぼん玉)・くいつきへび・おりがみ(万華鏡)

お願い!! 文集「なかま」41号に原稿をお寄せください!
 今年も文集の原稿をお願いする時期になりました。たくさんの声を載せたいと思っています。ご協力ください。
<子どもたちへ>  〆切は3月23日(土)
 ①おもしろかった本を5冊あげてください。
 ②その中でぜひお友だちにすすめたい本を紹介してください。
 ③おはなし会で聞いたお話で、おもしろかったお話・好きなお話をあげてください。
 ④文庫で楽しいことはどんなことですか。
 ⑤おばさんへ(なんでもいいです。自由に書いてください。)
  ***文庫にアンケート用紙がありますので、それに書いてください。
<大人の方へ>
 「ひろば —お母さんたちのページ― 」に原稿をお寄せください。長さは自由です。
 子どものこと、文庫のこと、本のことなど、何でもかまいません。よろしくお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月・4月の文庫の日(春休み前後)

2019-03-12 11:28:56 | 文庫のページ
3月13日(水)
 4:00 おはなし「ちいちゃいちぃいちゃい」 松尾
 4:30 おりがみ(ピカチュー風船)
3月16日(土)
 4:00 おはなし「マメ子と魔物」 松尾
 4:30 びゅんびゅんごま
3月20日(水)
 4:00 おはなし「三びきのくま」 松尾
 4:30 あやとりであそぼう!
3月23日(土)
 3:00 春休み特別企画
      第1部 こま・あやとり
      第2部 おはなし会
      第3部 手作りいろいろ

    文庫の春休み
 3/27(水) ~ 4/13(土)

4月17日(水)
 4:00 おはなし「だんなもだんなも大だんなさま」 松尾
 4:30 おりがみ(三段組み花ごま)

◆3月から
 文庫の開いている時間が 3:00~6:00 に変わりました。
 おはなし会は4時から、手作りは4時半からです。日も少しずつ長くなってきますので、どうぞ文庫に遊びに来てください。
 6時まで開いています。
◆3月23日(土)は、春休み特別企画でいっぱい遊びたいと思っています。本も15冊まで借りられます。たくさん借りてください。
 春休みは宿題もないので、ふだん読めない本もいっぱい読めると思います。長い物語にも挑戦してください。
◆3月27日(水)から4月13日(土)まで文庫の春休みです。4月は17日から始めます。
 新学期、どうぞ新しいお友だちを誘って来てください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今月の詩 3月

2019-03-12 11:02:17 | 文庫のページ
   春 2
         みずかみかずよ

 木たちの
 目ざめは 美しい

 大空にむかって
 しなやかな腕を
 ぐーんと のばし

 自分のもてる
 エネルギーを
 ひろげていく

 乾いた のどを
 夜明けの雨で うるおし
 一息ついて
 あいさつをする

  おはよう
  おはよう

 大地と木たちの
 息吹が
 風になって ふきぬける

 きびしい 冬があるから
 やわらかい 春がある

 生まれ 育てられた
 いのちが
 細い
 細い
 指の先で

  ほら!

 白く
 燃えている
     (『いのち』石風社)


    卒園・卒業 おめでとう!

 一雨ごとに暖かくなってきています。庭の福寿草もお日さまに向かって黄色い花びらを大きく広げています。
 今月はみずかみかずよさんの「春 2」を選びました。葉っぱを落とした木々のすっくと枝を伸ばして立っている姿は美しく、冬じゅう楽しませてもらいましたが、その木々の枝の先で、今新しい命が芽吹いています。そんな様子をすてきにうたったみずかみさんの詩です。声に出して、楽しみましょう! 早春の風と光を受けて、卒園するお友だち、卒業するお友だち、おめでとう!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする