AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

人のためにする努力 人の心に灯をともす 1464より

2013年08月30日 | 
嬉しい楽しい幸せな役に立つ興味深い話○略して『うたしやきの話』の収集家松本一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)

写真は…アマゾンさん♪から拝借してきた

「魂が震える話~人がひとを想うということ~」ゆう けい 著 エイチエス出版

お近くの書店さん、もしくは下記のページのAmazonさん♪からも買えます。

http://amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903707415/andkei-22/


ゆうさん♪けいさん♪にピッタリの心に灯をともすさん♪のうたしやきなお話かな~~と。☆(^人^)☆

ありがとうございます☆m(__)m☆



【人のためにする努力】№1464


ダイキ創業者、大亀孝裕氏の心に響く言葉より…


倦(う)まず弛(たゆ)まず努力を重ねていれば、いつしか運命は拓(ひら)けてくる。

しかし、どこから、どのようにして幸運が巡ってくるのかは、誰も予想することはできない。


大亀商事を創業して2年目のこと。

最初の店舗が手狭になったため、決死の覚悟で親から借金をし、店舗兼住宅を購入した。

そして、移転後も毎日早朝から店と周辺の清掃を続けた。


店の前を路面電車が通っていたのだが、朝風呂に通うために毎朝乗車していた一人のご婦人が、掃除をしている私の姿を、感心の眼差しで見てくれていたのである。

もちろん私は知る由もない。

やがてある日、突然そのご婦人が来店し、ご自宅の台所やトイレなどの工事一式を注文してくださった。

まだまだ経営が苦しかった時期である。

本当にありがたく、うれしい出来事だった。


もしも私が、途中でいやになって掃除をやめていたら、この注文は入らなかっただろう。

幸運は、いつやって来るかわからない。

毎日の努力を、決して怠ってはならない。


「いくらがんばっても何もいいことがない」と、努力を途中でやめてしまってはいけない。

新しい幸運が、今、まさにあなたのすぐそばまで近づいて来ているのかもしれないのに、努力をやめてしまえば、その瞬間、その運も消えてなくなってしまうだろう。


『素人じゃけんできること』PHP研究所



まわりの人に見えるようにする努力は、単なる自己アピールでしかない。

こんなに頑張っていると、これ見よがしに見せつける。


世のため人のためにと、密かにする努力は、自分の実力を高め、人格を上げる。

損得抜きの努力だからだ。


見返りを求めず、人のためにする努力は美しい。





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うたしやきの窯元です~♪ (なおこ)
2013-08-30 21:44:04
うたしやきの窯元です~

アトリエ一円さん

一円さん

人の心に灯をともすさん

うたしな皆さん

ありがとうございます

今日の役に立つ話

楽に生きるコツ

50対50

ハツカネズミというのは、20日で成人する(子が産め

る状態になる)ので、ハツカネズミとい呼ぶのですが、

おもしろい実験が報告されています。

例えば、1匹のオスのハツカネズミと99匹のメスとを

同じ箱の中で飼ったとします。

すると、「楽しい思い」をするオスが、次々に生まれ、

5~6世代ほどほおっておくと、ついにはオス、メスが

50対50に落ち着くのです。人間も含め、動物の雄、

雌がほぼ半々づつなのは、それが最も安定しているか

らです。



さて、人間のまわりを考えてみます。ある人に、まわり

の人が賞賛の雨を降らせたとします。すべての人が1

00%「あなたは正しい」「あなたは偉い」「あなたは立

派だ」と褒めたとする。すべての人が褒めていると、そ

の人は必ずうぬぼれます。驕り高ぶり、自分を成長す

させることをしなくなる。成長がそこでストップするので

す。一方、すべての人まわりの人が「おまえはダメだ」

「すべて間違っている」「そんなことじゃダメだ」と言った

としましょう。その人はがっかりし、自信を失い、やる気

や気力を失って、そこで成長がストップします。

いま以上に向上しようという意識がなくなってしまうの

です。



では、その人を最も効率よく成長させる方法は何か。

賞賛の声が、50%。、批判の声が50%であるのが、

最もその人を成長させるのです。

効率よく、しかも安定的に成長させるために、私たち自

身が「賞賛50%、批判50%」の人々を配置し

た....。生まれる前に、今生で出会うすべての人に

、どちらかの役割をお願いしました。その結果として、

「私」の人生は、みごとに「賞賛50% 批判50%」に

なったのです。私を効率よく成長させるために、自ら

設計し、お願いをし、約束をしてお互いに生まれでて

きたというわけです。ですから、批判してくださる50%

の方々も、「私」が「うぬぼれない」「驕り高ぶらない」

ためにその役割をしてくださっているだけで、「批判し

てくださる」という、味方です。それが判ったら、今まで

イライラしていた人も、厳しい言葉をくださった方に、

きっと「ありがとう」と頭を下げることができる。

感謝することだってできるのです。


人はともすればまわりの人すべての人(100%の人)

に好かれ、評価され、褒められたいと思う。

だから、ひとりでも二人でも厳しい言葉を言う人がいる

と落ち込んでしまうのですが、もともと50対50。すべ

ての人から好意的な言葉をうけることなどということは

ありません。そういうことが判ったら、これからは感謝

する相手がどんどん増えることでしょう。


出典 で、何が問題なんですか 小林正観先生

私も含め誰かのお役に立てましたら幸いです

前に正観さんがおっしゃっていましたよ

50対50は人数ではなくて、総量だと

人によっては家族に批判50%を受け持ってくださる

一人がいて、家庭の外では賞賛されるばかりの50%

という人もいるわけです

今日の興味深い話

今日、会社の外に出てみたら、隣同士でならんでいる

まったく無関係の車どうしが同じNOをもっていました

見た瞬間

4桁の数字が配列こそ違えど、まったく同じ番号

神様からのちょっと楽しいプレゼント

今日の幸せな話

今日はお給料日

ありがたく

実は窯元

お給料はいただいた日に仏壇にそなえる習慣が

預かりものとしてそなえてから使わせていただいてい

ます(≧▽≦)

今日もよく働き、いい一日で幸せ~

また、明日は5時半まで寝ていられるので、

嬉しいです

ではうたしな皆さん

ありがとうございます

失礼いたします
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