AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

第426弾 乱世に咲いた華

2011年12月14日 | 名古屋ジャッカルさんよりお知らせ。
一円サンの愛読しているメールマガジンより…お福分けさせて…いただきます…m(__)m…
写真は…ジャッカルサンのものです…ありがとう…ございます…m(__)m…


こんにちは♪

筆侍ジャッカル。~宇宙の凡人~です。

12/14「赤穂浪士討ち入り」私の生まれた赤穂市は『忠臣蔵』が有名。

今日は赤穂浪士を奉る義士祭の日だ。

赤穂の話とは一切関係ないが、同じく忠義に全うした九州地方の勇者の話をしよう☆

雑誌「歴史人12」を参照に私の天才的頭脳IQ49に蓄積されたデータを融合♪↓↓↓↓↓↓↓↓
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

九州に上陸した豊富秀吉さんに

『紹運(じょううん)こそ乱世に咲いた華である』

と称賛された程、激しく生き散った武将!

高橋紹運(たかはしじょううん)!


戦国時代、九州地方に君臨した巨大勢力の一つ

大友氏!

紹運さんはこの大友さんとこに仕えた名将!

大友さんちは、1578年(本州で信長様が明智さんに討たれたのが1582年)に、
耳川の戦いで島津氏に敗れてから衰退していく。

が、大友さんとこを紹運さんが支え続ける。

主君への忠義を全うし生きる紹運さんは、

1586年、勢力を伸ばす島津軍5万に対しわすか763名で玉砕覚悟の戦いを挑む!

岩屋城に篭り10日間の激戦の末、わずか50名の城兵となり、

他は皆、島津軍と勇敢に戦い果てていった。

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かばねをば 岩屋の苔に 埋みてぞ 雲井の空に 名を止(とど)むべき
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辞世の句を残し立ったまま切腹した。


島津軍総大将島の津忠長(ただなが)さんは、

「味方であれば最高の友となれたであろう」

と敵紹運さんを称えたという。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

私達の生きる現代に命を懸けた戦いなど必要ないが、

これからの時代を生きるに

人としての忠義!

これを持って時代を翔けたい。

・愛する人を守るため一生懸命働く!

・人に喜んで貰うために仕事に取り組む!

・会う人会う人に幸せ笑顔を照らす!

・ハゲを隠す為にスキンヘッドにする!

など、

人により様々だが、
(因みに4つ目↑は私のことでは………ノーコメント〓)


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己が道に
覚悟を決めて
歩むとき
強運の風が吹く
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

あなたの覚悟が
あなたを強くせる

今日も最後までありがとうございます。ジャッカル。はあなたの幸せを心より願います。

紹運さんは妻を迎えるとき、女性が病気で醜い容貌となり、

相手の家から婚約破棄の申し入れがでたが

「私は容姿で彼女との婚約を決めたわけではない。」
と妻に迎えた。彼の人柄が伝わるエピソード♪

ではいい午後を!


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感謝の心が強運を呼ぶ



バックナンバー
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