遅すぎるかどうかを決めるのは、自分自身しかいない。
自分がまだ間に合うと思うのなら、間に合うのだ。
「今からでは遅すぎる」という嘘をつくと、
新しいことを学ぼうとする意欲もなくなる。
生き生きとした、活力ある頭脳を保つためには常に頭を使わなければならないのに、
その事実を否定し、隠すことにつながる。
何が学べるかを決めるのは、年齢ではない。
それはエネルギーだ。
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「日々変化する思い」というお話です。
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誰かの想いや言葉や行動が行き交う社会と、日々関わる私たち。
それは、この世界が均衡しながら揺れ続けるのと一緒であり、人間もそれぞれの世界の中で、いろいろな感情が、毎日心の中を廻り続ける。
生きていれば、なにもない穏やかな時間も、良いときも、嫌なときも、必ずやってくる。
ある日のネガティブな感情があれば、ある日のポジティブな感 . . . 本文を読む
【ときには「我」も必要】3037
精神科医、斎藤茂太氏の心に響く言葉より…
「人の集まり」の中で活動するときは、「我」は捨てたほうがいいもののひとつだろう。
いつも「我」を出していると、「自分勝手」「傍若無人」「わがまま」などの、ありがたくない評価をちょうだいし、ケンカの火種となりやすい。
たくさんの人たちの中でうまくやっていこうと思ったら、人と折り合ってゆく努力をしなければならない。 . . . 本文を読む