国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

長生きできるかな?

2022-09-14 | 日記

例によって朝カレー(火〜金)ですが、途中で味噌汁をぶち込んで南アジア風(どこが?)にしています。(昨年紹介していました。)ところで画像右のカレールーは業務スーパーの折り込みチラシ(注)に載っていた特売品(税抜98円)です。(注:あそこはいつ行っても客でごった返しており、その必要もあまりないのでしょうね。年に数回しか入っていません。が、1000円以上で100円引きのクーポンが印刷されているのは嬉しい。)月曜日にLindaに1箱使ってもらいました。ところが・・・・・

普段食べているのはアミカが大箱(1kg入り)を売っているヱスビーの「とろける濃いカレー(辛口)」か「ゴールデンカレー(同)」の単品、もしくは両者のブレンド(半々)で十分辛いのですが、それよりさらに3割は辛い感じ。けれども困ったことにコクや旨味は逆に3割減という印象。箱には明記してあるものの、もしこれで作ったカレーをホテルやレストランが出したら確実に苦情が来ると思います。(少なくとも私はそこでは2度と食べません。)正直言って5箱も買ったのは失敗。アミカの100円引きLINEクーポンの今月分が付与されたら「中和用」として先述した2品のどちらかの甘口か中辛を買うことにします。

ところで最近味噌汁の具として入れている野菜はもっぱらズッキーニ(カボッキー)。カボチャ類の蔓に覆われ、肥大しまくってから見つけることも度々ですが、少しぐらい収穫が遅れても果肉が硬くなったり酸っぱくなったりしないのがありがたい。ただし今月に入ってからは雌花がパタッと咲かなくなりました。そろそろ潮時のようですね。まだまだ開花してくれる雄花は毎日穫りますけど。一方、父の知人からいただいたバターナッツと近所のブラジル人からもらった細長いカボチャ(ともに自家採種して今年栽培)は完熟果実を利用するため、本来の収穫時期はもう少し先ですが、先日サツマイモを復活させるために切った蔓に付いていたものを穫り入れました。(ちなみに私は両者の苗を取り違えて定植しており、実が成ってからようやく勘違いに気付きました。過去の日記を読み返してみても迷走の跡が見られます。)未熟なのでズッキーニと同じくサラダや味噌汁の具にします。なお、既に日本の普通種の収穫は終了しており10個ほどを冷蔵庫で保存中。さらに両種の完熟果実が加わりますが、一つも腐らせることなく消費できる自信はありません。

ということでアルファベット順にズッキーニ、バターナッツ、名称不明のカボチャです。



今度は3種の花。どれがどれか分かりますか?(答えはコメント欄に。)


話は飛んで上はLindaの今日の朝食。白ご飯に味噌汁(他に漬物や梅干し等々)ではなく、パンかケーキ類かシリアルのいずれかがほとんど。あちらでは朝に塩辛い食べ物を摂る習慣がないからだと聞いています。(ちなみに夜もケーキやパンとコーヒーで軽く済ませることが多く、その分昼にたらふく食べるようです。)ところで、今朝はフルーツ3種も食べていましたが、それらの総重量は何グラムになるのかがふと気になりました。先日この記事を読んだからです。毎日140g以上というのは微妙でも、うちはいい線はいっていると思います。(半分こしているので私もほぼ同量を食べています。)そして野菜の300g以上は余裕でクリアしているはず。無農薬栽培のものなら言うことなしですけどね。

おまけ
 こちらを見るまで知りませんでしたが、韓国カボチャのカボッキーはズッキーニ(Cucurbita pepo)とは別種のニホンカボチャ(C. moschata)だったんですね。(今後は「ズッキーニ (カボッキー)」のような表記は止めます。)意外なことにバターナッツ(バターナッツ・スクワッシュ)もそうでした。一方、本文に載せた画像のCは西洋カボチャ(C. maxima)の一種、バナナ・スクワッシュのようです。見た目で種の判別はできそうにないですね。いずれにしても属レベルでは一緒なので種間交雑する可能性はありそう。毎朝私が雌花を見つけ次第、(同種と思われる近くの雄花で)人工受粉しているため、その確率は低いでしょうけど。

おまけのおまけ
 果実の色や形による種の特定は難しそうですが、改めて花の写真を眺めてみるとC. moschata(アとイ)とC. maxima(ウ)では縦横比(前者の方が縦長)や花弁の色(前者は濃い黄色)が明らかに違っています。これがキーポイントになるかも?

翌日追記

食べかけで撮影したためよく分からなくなってしまいましたが、今朝はスライスチーズを1枚載せてレンチンし、さらにトンカツソースをスプーン1杯加えてみました。これでようやく「味がする」というか、美味しいと感じられるレベルになりました。相変わらず辛いですが。
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はじめません。

2022-09-14 | 日記




最初の2枚は月曜日、次の2枚は火曜日放送の旅番組から。(前者の出演者は実際には旅せず、スタジオでそのフリをしているだけですが。)こうして並べてみると、後者は(以前もここで槍玉に挙げましたが)やっぱり「やりすぎ」ではないかと思いました。とくに3枚目なんかはイネの葉色が鮮やかすぎて私には水田には見えません(苦笑)。

ところで昨年10月に始まったこの番組もいよいよ最終盤に入りました。たしか同じ局で女優・モデルの二人組が海外を旅する番組がありましたが、その半分以上はファッションをひけらかすだけという極めてお寒い内容だったため最初の数回で視聴を止めました。それと比べたら桁違いに面白い。アイデアの勝利でしょうね。もうすぐ終わってしまうのが惜しい。

ちなみに登場回数が最も多いのは初回から登場している滋賀県出身の人。(過去記事でも紹介していましたが、県別の知名度ランキングで3位に入っていました。)Lindaは "Muy coqueta." (Google翻訳では「非常に軽薄」)と言ってあまり好きではないようですが、私は天真爛漫というか出演者の中で一番弾けているのが決して嫌いではないです。そういえば、あるトーク番組で「子供の頃に父の事業が失敗して急に貧乏になった」という苦労話すらも屈託なく語っていた時も好印象を受けました。その番組では共演者たちから「富裕層が中流に転落した程度じゃないか」と突っ込まれていましたが、ここなどを読むと結構大変だったみたいです。(この後にまとめ的な文章が思い付かないので話を振ります。)

調査や作業のため時々お越しいただき、過去記事でも登場してもらった先生も鉄印を結構(既に半分以上)集められているそうです。私はそのコレクターになるつもりは一切ないですが(注)、長いことご無沙汰になっている鈍行列車の旅(青春18きっぷによる2泊3日旅行)は再開したい。(注:こうなことを書くと怒られるかもしれませんが、たかがスタンプに金を払うのがアホらしいと思っているので。→追記:後で気が付きましたが、18きっぷで乗れるのはJRオンリーなので鉄印はほとんど入手できません。そのためだけに第3セクター鉄道の対象駅まで足を伸ばすというのは私的には論外ですわ。北陸おでかけパスで乗れる3路線は何とかなっても、それだけ集めてもしゃーないし。)今考えているのは鉄道で行って自転車で戻ってくるルート。この放送がヒントになりました。
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冗談はよせ!

2022-09-14 | 日記

またしてもtenki.jpとY!天気が真逆に近い予報を。(ちなみに今回もウェザーニュースは折衷案的でした。)前者の降水量は大雨警報が出てもおかしくないレベルじゃないですか。もちろんこれが外れてくれることを心から願っています。

おまけ
 タイトルですが、だいぶ昔に西川のりおが大阪のラジオ番組で「元は『オレたちひょうきん族』で自分が言い始めたのに、後に三宅裕司が自身の番組のタイトルにそれを無断で使い、そっちの方が有名になってしまった」と怒り、ついには「盗人」呼ばわりしていました。でも私はこの程度の(誰でも使うような)言い回しを自分のオリジナルギャクだと主張するのは無理筋のような気が当時からしていました。

おまけ2
 そういえば漫画「美味しんぼ」の重要ワードだった「究極」が流行語大賞に選ばれた年(こちらによると1986年)のこと、自分のギャク複数が候補にも上らなかったのりおは「そんなん全然流行ってないやん。世間は俺を認めたくないんやな」(漫画の大ヒットを知らなかった模様)と不満タラタラでしたが、それを聞いていた私は「すいぶん大人げないオッサンやなぁ」と呆れたのでした。
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