今日アマゾンの「ほしい物リスト」をチェックしたところ、アルゼンチンの現代文学に格安の出品が。
3業者が送料込み585〜586円で中古品を販売していました。こういう場合は値下げ競争の真っ最中なので見る度に少しずつ安くなっているのが常。(アルゴリズムによる自動の価格設定機能でもあるのでしょうか?)そして何度も書いているように送料込み500円が購入の目安ではありますが、それを待たずに注文することにしました。競争相手の品が売れて単独での格安出品になった途端に(自らの出品が最安値になるギリギリまで)価格が跳ね上がるのを知っているからです。過去にそれで悔しい思いをしたことは数知れず。何せ今回は定価が4000円以上の本ですからね。80円ごときをケチって地団駄を踏みたくはありません。ただし出品者の一つが馴染みのある業者だったので・・・・・・
楽天で捜してみたら案の定ありました。値段もアマゾンより少しだけ安く、しかもポイント10倍のキャンペーン中ということで64円分の付与も。お陰で実質支払いはほぼ500円で済みました。なお今もアマゾンでは2業者が競っており、結果的に高値掴みとなる可能性はあるものの、そこは割り切ります。
翌日追記
楽天で購入するなら5と0の付く日(ポイント5倍デー)まで引っ張る手はありました。が、同じ考えの人に先を越されるのは避けたかったので、その分のポイントは諦めました。
おまけ
今年2月の日記で印税について書きましたが、こちらによると出版翻訳での印税率は6〜8%が相場とのこと。件の単行本が仮に1000部刷られたとすると発生する印税は25〜33.4万。500ページ超の長編小説を和訳する手間暇を考えたら決しておいしい仕事ではないように思います。
おまけ2
今更ながら本記事のタイトルですが、リカマンの折り込みチラシにも載っていたこの商品から取りました。とはいえ、私はこの作品については正直なところストーリーも登場人物もほとんど知りません。アニメはグロテスクな描写が嫌で初回しか観なかったし、原作(漫画)の方も大学院生時代に研究室の同僚たちが週刊誌を回し読みしている中には加わりませんでしたから。件の台詞を知ったのは稀勢の里(現二所ノ関親方)の引退会見でのことです。
Yahoo! Japanトップページの下の方で最近こんな記事を目にするようになりました。たしかに簡単ではないですね。(回転だけでなく裏返しもアリにしたら難易度はさらに上がるでしょう。)ちなみに難しいトップ3も挙げられています。タイトル中のスペルをミスってますけど(苦笑)。
ところで私は、逆に易しいシルエットのランキングなら(北海道と沖縄は絶対外せないとして)滋賀県もトップ3に入る資格は十分あると思ったのでした。「水陸の境界線を描く」という条件は付きますが。(蛇足ながら真ん中に琵琶湖があればアホでも解るでしょう。)でなければ県民以外にはほぼムリ。(というか難しい方にランクされてもおかしくない。海なし県で特徴に乏しい形ですから。)ほとんど能登半島そのままの石川県や海岸線がハッキリしている長崎県あたりにお譲りします。
なお今日この話を持ち出したのは理由があって・・・・
我が家にこんなパズルがあります。Lindaに日本の47都道府県を覚えてもらおうと思って買った訳ではなく、彼女の来日以前にアマゾンから入手した中古品です。
中身は折りたたみ式ボードで中にピースを収めていますが、2種類あって・・・・・
そのうち、この「基本ピース」は地方別に8色に塗り分けられており、さらに都道府県名もプリントされているため大人にとっては超簡単。(さらに子供用にひらがなのシールも付いています。)
そしてもう1種類が上の「発展ピース」。実はこれにも名前が書いてあったのですが、私はそれを塗りつぶしてしまいました。その上で枠なしで挑んでみると意外と難しい。関東などはお手上げで近畿ですら怪しい。お陰で結構(時間が経つと忘れるので繰り返し)楽しめましたが、いかに自分の住んでいない都府県の形に疎いかを認識させられました。(国も一緒でしょうね。)
ちなみにLindaは私がどこかでダウンロードした日本地図の拡大プリントを部屋の壁に貼っています。蛍光ペンで塗ったところが足を踏み入れた都道府県です(通過は含まず)。数えてみたらようやく半分を超えたところでした。
おまけ
こちらは捜しても物が見つからなかったので画像なしですが、だいぶ前に(たぶん)ヤフオクで地球儀のジグソーパズルを買ったことも。結構ピース数の多い品(これだったかな?)で大陸別に取りかかって陸地は何とか組めたものの、海洋部分がどうにもならず結局放り出しました。ひらめきより根気が必要なパズルは私の性には合わないようです。
ところで私は、逆に易しいシルエットのランキングなら(北海道と沖縄は絶対外せないとして)滋賀県もトップ3に入る資格は十分あると思ったのでした。「水陸の境界線を描く」という条件は付きますが。(蛇足ながら真ん中に琵琶湖があればアホでも解るでしょう。)でなければ県民以外にはほぼムリ。(というか難しい方にランクされてもおかしくない。海なし県で特徴に乏しい形ですから。)ほとんど能登半島そのままの石川県や海岸線がハッキリしている長崎県あたりにお譲りします。
なお今日この話を持ち出したのは理由があって・・・・
我が家にこんなパズルがあります。Lindaに日本の47都道府県を覚えてもらおうと思って買った訳ではなく、彼女の来日以前にアマゾンから入手した中古品です。
中身は折りたたみ式ボードで中にピースを収めていますが、2種類あって・・・・・
そのうち、この「基本ピース」は地方別に8色に塗り分けられており、さらに都道府県名もプリントされているため大人にとっては超簡単。(さらに子供用にひらがなのシールも付いています。)
そしてもう1種類が上の「発展ピース」。実はこれにも名前が書いてあったのですが、私はそれを塗りつぶしてしまいました。その上で枠なしで挑んでみると意外と難しい。関東などはお手上げで近畿ですら怪しい。お陰で結構(時間が経つと忘れるので繰り返し)楽しめましたが、いかに自分の住んでいない都府県の形に疎いかを認識させられました。(国も一緒でしょうね。)
ちなみにLindaは私がどこかでダウンロードした日本地図の拡大プリントを部屋の壁に貼っています。蛍光ペンで塗ったところが足を踏み入れた都道府県です(通過は含まず)。数えてみたらようやく半分を超えたところでした。
おまけ
こちらは捜しても物が見つからなかったので画像なしですが、だいぶ前に(たぶん)ヤフオクで地球儀のジグソーパズルを買ったことも。結構ピース数の多い品(これだったかな?)で大陸別に取りかかって陸地は何とか組めたものの、海洋部分がどうにもならず結局放り出しました。ひらめきより根気が必要なパズルは私の性には合わないようです。
昨日の午後届いたメールです。「いったいどこ?」と思いつつ添付のPDFを開いてみたら・・・・・
自家用車で通勤している教職員が大学の南駐車場から歩いて来る道は上画像のように2本ありますが、私が毎朝ランニングのため学外へ出る際に通っているのは矢印で示されている迂回路の方。もし自分が環境科学部(Bエリア)でなく工学部(Cエリア)所属だったら知らずに近づいて刺されていたかも、とちょっと肝を冷やしたのでした。とにかく凶暴ですからね。そういえば、この前伊吹山に登った日も1匹(見張り役?)が数分間付きまとってきて少々ビビりました。なお「カチッ、カチッ」という威嚇音を出してきたらすぐ逃げないと危険です(こちら参照)。だいぶ前のことですが、大学の野外授業で山に入った時、それが聞こえたので直ちに学生を避難させたことがあります。そのまま進んでいたら新聞沙汰になっても不思議ではありませんでした。
おまけ
先日書いた通り、職場のメイン機だったパソコンが鬼籍に入ったため、画像の加工に使っていたPhotoshopも使用不能に。(サブ機のノートにはインストールしていません。)そこで急遽フリーソフトをダウンロードしました。有料版でないため制限がいろいろかけられていますが、とりあえず(画素サイズは固定されているものの)家でもモザイクが入れられるようにはなりました。