国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

どっちなん?

2022-09-19 | 日記



Yahoo! 路線情報(上)とJR西日本の運行状況(下)を比べると、明日運転見合わせが予定されている区間が一致していないのでヤキモキしています。関係するのは米原〜敦賀駅間で、これに影響が出るからです。もっとも私の出番は午後からなので大丈夫の可能性は大ですが。

追記

どうやら暴風域に入ったみたいですね。今のところ(21:55現在)そんなにメチャ強い風は吹いていませんが。

翌日追記

先ほど連絡が入りました。予定通り実施される模様。これで第1関門は通過しましたが・・・・
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異議あり!

2022-09-19 | 日記
今NHKニュースが国葬の中継をしていますが、現地特派員が「静かに手を合わせています」と言ったのに思わず「そりゃないだろう」と異を唱えたくなりました。(少し遅れて字幕にもそう出ましたが、証拠写真は撮り損ねました。)世界のどこでも通用すると思った訳ではないでしょうが、決まり文句をそのまま使っていいはずがありません。

おまけ
 うるさいことを言えば、仏教徒以外に「ご冥福を祈ります」もNG。お金を持っていく場合には「御仏前」「御霊前」「御花料」などを使い分けなければならないと教わったことがあります。

おまけ2

「静かに」ではないですが、手を合わせている人達の写真です。贔屓チームに2点入って喜んでいるところですが、アメフトでは発生することが珍しい点数&あまり目にしないポーズです。(他の6点、3点、または1点が入るプレイでは両腕を平行に上げますが、それはしょっちゅう目にします。)

ちなみに上は今週(Week2)行われた別ゲームのハイライトですが、最終盤(残り13秒、動画では12分32秒〜)で同じ点数が入りました。というか、わざと相手に2点を与えました。(なおNFL公式チャンネルの動画は埋め込みできないようですね。)このセーフティ(safety)というプレイは時に「自殺点」という呼ばれ方もしますが、サッカーのそれとは少し事情が異なり、時計を進めるために敢えて選択することもあります。アナウンサーは "Take the safety, smart play!" と言っています。
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葉枯れ?

2022-09-19 | 日記
今日はページ数少なめで字の大きいスペインとラテンアメリカの小説を読了。1冊目については割愛。

上が午後読んだチリ出身作家の中編ですが、こちらに出ている最初の3作品のうち印象が「まあまあ」レベルに留まった既読の2冊と比べたら圧倒的に面白く読めました。(それらの他に邦訳されているこれも「ほしい物リスト」に入れています。なお作家は一昨年に亡くなってしまっているので、こちらに挙がっている著作中で未翻訳の14作が一つでも多く日本語で読めることを願っています。)

左画像は本編のエンディングですが、最後の台詞に心を打たれました。もちろん周到に練り上げられたストーリーのお陰ですが、訳者もいい仕事をしていると思います。(そして注釈では「アメリカ」についてしっかり言及しています。)一方、ちょっと残念だったのが右画像の<ハカレ>。これのことですが、リンク先の "En otros idiomas"(他言語)の5番目 "Avañe'ẽ" をクリックしてgn.wikipedia(Wikipediaのグアラニ語版)へ飛ぶと・・・・・表示されるのは "Jakare"(西語表記では "Yacaré")のページ。前にも書いたと思いますが、アルファベット表記されたグアラニ語はローマ字読みなので「ジャカレ」が正解(こちらも参照)。私は村人がワニのことをそう呼んでいたのを知っているので間違えませんが、そこまでの正確さを訳者に求めるのは酷なのかもしれません。
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やらかし未遂

2022-09-19 | 日記
昨日の午後3時頃、縁側で本を読んでいた私に近くにいたLindaが尋ねました。

「コンサートっていつだっけ?」

で、私はノートパソコンのカレンダーアプリを開いて真っ青になりました。

今日、それもあと30分後に開演とは! 実は前の晩、日本語教室の生徒さんに「10月8日はコンサートで帰りが遅くなるから休みにします」と伝えていたため、「コンサートは土曜日」が頭に焼き付いてしまっていました。要は別公演と混同していたため、すっかり油断をしていたのでした。(しかもそちらは14時からなので夜の日本語教室へ行くには支障なし。我ながら酷い錯覚でした。)

けれどもLindaは予定をカレンダーに書き込んでいたので、私がノンビリしているのを見て確認してくれたのでした。直ぐさま服を着て出発。家から近い会場だったため助かりました(10分前に到着)。彦根だったら完全にアウトでした。

こちらにある通り、ヴェローナ市との姉妹都市提携30周年記念ということでイタリアに因んだプログラムでしたが、関西フィルにとって3年ぶりの長浜公演ということで指揮者(注)も楽団員も気合いが入っていたのか大熱演になりました。(注:開演前に市長が紹介していましたが、藤岡氏のお祖父さんのご兄弟が長浜城復元の指揮を取った人だったとのこと。そういう縁で市の文化観光大使を務めることになったようです。ちなみにここに載っているPR大使の面々にはテレビでよく目にする顔も。ただし、誰一人として地元出身者はいませんね。実際、こちらの方々の知名度はイマイチかもしれませんが。)

二人共通の予定はGoogleカレンダーで共有することにしていたのが功を奏しました。お陰で8000円(ペア券)をドブに捨てずに済みました。感謝です。

なお、こんな風に演奏会をすっぽかしそうになったことは初めて。今後は毎朝スケジュールを確認するようにしないとダメみたいですね。
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