国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

ミステリー未遂

2022-09-28 | 日記
昨日の早朝、ちょっと奇妙なことがありました。

5時半頃に家の電話の呼び出し音が鳴ったので近くにあった子機で取ろうとしたところ、その直前で切れました。もちろん「もしもし」と呼びかけても返事なし。で、ディスプレイを見たら先週葬式が行われた家の親戚(故人)の名前(ひらがな読みの最初の6文字)が! 固定電話からのようでしたが、その家には数ヶ月前から誰も住んでいないはず。後で父は家族に確認したそうですが、実際無人だったと判明。ここまででも十分気味の悪い話です。Lindaも不安そうな表情を浮かべていました。

何はともあれ、その名前をいつまでも表示させておくのは嫌だったので、外から(私のスマホから)かけて上書きを試みました。が、それでも消えません。その後いろいろやってみてもダメ。(父に頼まれてガラケーの設定をする時も同様ですが、タッチパネル式でない端末の操作はまどろっこしくて閉口します。そもそもどこに何があるのかがサッパリわからん。)

そこで今朝は本気で取り組むことに。着信履歴を全部消し、電話帳からも(もう使うことはないので)その1件を削除。それでもまだ残っています。怖がりの人なら何かの呪いじゃないかと思ってしまうかも? けれどここで私はカラクリというか真相に気付いてしまいました。表示されていたのは履歴ではなく、この子機の名称だったことに。おそらく電話帳に読み仮名を追加するつもりだった父が勘違いでその欄に書き始め、そして途中で放り出してしまったのでしょう。

それを消したら上画像の通り「子機1」となって解決。昨日かけてきたのが誰なのかは判らず仕舞いですが、単なる間違い電話かもしれないし、これ以上は詮索しないことにします。

ところで昨晩は検索してここの一番上に出てきた知恵袋の相談をいくつか読んでみましたが(苦笑)、実はこういう錯覚の類に過ぎないのかもしれませんね。ただし絶対にないとまでは断言しません。
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これもないわ〜

2022-09-28 | 日記

今週日曜日のことですが、Facebookアプリを開いてみたらInstagramに投稿されたと思しきクイズ(左)が再び。やはり5秒で解りました。(56が何の掛け算でできているかを考えてみれば一瞬でしょう。)これで130はあり得ない(今回も断言)。ところで右画像はその少し横にあったもの。思わず引いてしまう面々が並んでいますが、恐いもの見たさでクリックしてみたところ・・・・・

こんな風に決まり事(縛り)の多いグループにろくなものがあった試しはないというのが私の認識ゆえ、もちろん間違ってもSeguir(フォロー)などしません。そういえば、別のある会では1000字近い「グループポリシー」が書かれ、その終わりには「除名」という言葉が連発されていました。そのため外部からは「粛正」と揶揄されていたっけ(笑)。
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