国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

価値はともかく

2021-07-11 | 日記

4月に参加した陶芸体験教室で私たちが作った陶器は遅くとも6月中には焼き上がるという話だったので、先週電話で問い合わせたところ、翌日に「前回窯に入らなくて、まだ焼き上げてないのですが、明後日焼き上がりますので、明後日の夕方以降で取りに来られる日が分かりましたら、ご連絡頂ける様お願いします。」というメールが。それで次の日曜の午後に伺うと返信し、今日受け取りに行きました。



持ち帰る途中で割れたりしないよう丁寧に梱包までしていただきました。万全のアフターサービスにも感謝です。


正直不格好な器でも釉薬をかけて焼き上がれば、それなりに見られるものになりますね。もちろん世界で唯一無二。Lindaもしばらく愛おしそうに鑑賞していました。
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これは想像以上

2021-07-11 | 日記

お昼は蕎麦にするつもりでしたが、切らしていたのが判明したため、うどんに変更。乾麺を茹で始めて間もなく、Lindaが天ぷら鍋を取り出しました。で、上が急ごしらえとなった天ざるうどんですが・・・・・

これは何でしょうか? 2種類あるように見えて実は同じ野菜です。

正解、というか揚げる前がこれ。ということでズッキーニ(カボッキー)の果実と花でした。Lindaによるとせっかく雌花が咲いても果実が肥大する前に腐って落ちてしまうものが結構あるとのことだったので、今朝畑に出てスイカと同じ要領で人工受粉を試みました。(雄花にも雌花にもアリがいっぱい来ていたので放っておいても結実着果したかもしれませんが。)その時、「たしかズッキーニの花もオクラと一緒で食べられるんじゃなかったっけ?」と思ったので調べてみたところ、やはりイタリアでは花ズッキーニという立派な野菜として利用されているようでした。ただし、これから大きくなる雌花を摘むのはもったいないので雄花のみを持ち帰りました。そして花も食用となることを私から聞いたLindaが天ぷらにすることを思い付いたという次第。実際、実に負けず劣らず雄花もたいへん美味でした。これからも萎んでしまう前に摘むことにします。

7月14日追記

ということで昨晩のメインディッシュがこれ。左がズッキーニとカボチャの炒め物(たぶん)で右は夏野菜の卵とじ(人数分を目玉焼きにするのがLinda流)。そちらには花ズッキーニも入っていますが、その食感は抜群に良いですね。万能野菜です。なお同属のカボチャの雄花も当然食べられるはずなので、今後は見つけたら収穫します。
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寒いけど

2021-07-11 | 番外
昨日目に留まったのはこのニュース5月に紹介した平均寿命とはかなり異なっているようで、滋賀県は男女とも上位には入っていません。とくに平均寿命は4位、健康寿命は下から5番目の女性は、(それらデータを額面通りに受け取れば)それだけ非健康状態での存命期間が長いということですから問題アリです。トップのコメントに書かれていたように考察は「イチャモン」に近いものがあると思いますけど。なお、そのギャップそのものの都道府県ランキングを捜したところ、こちらに出ていました。滋賀県は男性も下から7番目ですから決して褒められたものではないですね。いつか青森に移住するか。寒さが大の苦手のLindaは嫌がるでしょうが、このまま温暖化が進めばちょうどいいくらいになる?
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次は演歌で

2021-07-11 | 日記
ということで14時前に家を出て市内(旧びわ町)のコンサートホールへ。

演奏中にもかかわらず客席のあちこちで写真と動画が撮影されていました。また通常のコンサートでは入場できない未就学児童も多数。中には走り回ったり椅子を上下させて音を立てたりという傍若無人の子供も。(許されているような雰囲気だったため私も咎めたりはしませんでしたが、親には「注意ぐらいしろよ」と言いたくなりました。)

そして開始から1時間ほど経って登場した演奏者はどこかで見た人。あれ?

ということで父が月2回通っている教室(家から徒歩1分)などによる合同発表会でした。

出来はまあアレですが、ビデオも撮ったので上げときますね。


もちろん本人もミスが多かったことは自覚しており全然満足はしていませんでした。帰る車の中でLindaは「完璧でした」と言ってましたけど。それより彼女は毎日のようにこの曲を聞かされたことにウンザリしていた様子で「次(来年?)は好きな演歌にして下さい」とお願いしていました。
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