国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

いい加減に

2021-07-25 | 日記

上と下画像は直近の2投稿から。日頃から学生のレポートに赤ペンで「同じ文に逆接表現の『が』が複数あると論旨があっちこっちするから避けるべき」などと指摘している私ゆえ看過できませんでした。(このQ&Aページには「日本語に対してまともな感覚があれば、そんな文は書きません。」という回答までありました。)この場合は単純接続の「が」と考えられなくもないため事情は少し違うかもしれませんが、それでも読みづらい文章であることには変わりありませんが(こちらに解説)、最後の「姿勢を拭い切る」も落第点と言わざるを得ません。(←悪趣味ながら真似てみました。)「印象」ならまだしも。私なら「ダブルスタンダードという印象を拭い去れません」ぐらいにするかな?

これも何が「明らか」なのかが明らかでないのは明らか(←言葉遊び)。「○○○は」(主語)が欠落しており文法的にダメです。いつまで続く?
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一流評論家

2021-07-25 | 日記
先ほど終了したこの番組を聴いています。ゲストは4年前にコンサートを聴きに行った歌手。司会者(やはり歌手)が「僕の中で一緒に歌いたくない歌手ランキング1位」と紹介していました。理由は「声が良すぎて一緒に歌うと霞むんだよ」「あれだけ声が鳴ってると横で歌ってるとちょっとヤバい」というもの。この男性歌手の実力は正直大したことがないと思っていますが、同業者の力量を客観的に評価する耳(註)は確かなものを持っていると感心しました。(註:「審美眼」の耳バージョンがあれば、それを使ったところです。)旧知の間柄のゆえ二人のトークはメチャ面白く、番組後半には生演奏もあるようなのでそれも楽しみです。

おまけ
 4曲目にかかった音楽の歌い手だけは全く買えませんねえ。大昔ここに書いた印象と変わらず。
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早とちり

2021-07-25 | 日記
今朝は4時50分に家を出てサイクリング。


別に伊吹山と朝焼け、あるいは田園地帯と満月を撮りかった訳ではありません。昨日このニュースを見たからです。


ということで20分ちょっとで到着。(最初Lindaは歩いて行こうと言ったのですが、それだと片道約5kmあるため1時間近くかかったはずです。)記事によると5年前から栽培されているということですが、いつも新幹線を見に行くところの近くなのに全然気が付きませんでした。というか、帰宅後もう一度ニュースを読んでみると「約3ヘクタールの休耕田には、20種類、約3万本」とあり、「それにしては少ないな」と思いました。で、埋め込みビデオを視聴して勘違いに気が付きました。

つまり二つある「あいのたにロータスプロジェクト」のうち、画像下(南)の休耕田まで足を伸ばす必要があったのでした。前日はちゃんと場所を確認していたのに・・・・・・迂闊にもGoogleマップで近い方を目的地に設定してしまったのが敗因です。ただ8月中旬まで楽しめるという話ですから、来週また行くことにします。

おまけ

帰り道に寄ることが多い北陸自動車道近くの池のハスはまだほとんど咲いていませんでした。この植物のことは知りませんが、品種が違うのでしょうか?
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