国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

狙い撃ち

2021-07-02 | 日記
来週から「今こそ滋賀を旅しよう !第4弾」(7/9〜8/31)がスタートします。実際にはコンビニ券の発売が再開されないと動きませんが。

骨子は第3弾と変わりません。(ここに書いたように各種割引クーポン、割引制度との併用が不可能となってしまったため、お値打ち感が激減 (良くてトントン) 。それゆえ利用は4月下旬の1回に留まりました。普段なら絶対泊まりでは行かないような所でも十二分な宿泊補助があるからこそ「それなら出かけてみようか」という気になるというものです。まるでわかっとらん!)ただし第4弾ではさらなる改悪(暴挙)が行われました。

上画像の赤字で言い尽くされていますが、要はこれまでより「しが周遊クーポン」の利用が大幅に制限されるということです。それでも①は我慢できますが、②は言語道断。おそらくは私のようにクーポンの大半を平和堂での食料品・日用品の購入費に充ててきた利用者を狙い撃ちにするという意図ですね。昨年夏にこのキャンペーンがスタートして間もなく、「平和堂の一人勝ちに終わるだろう」と私は予想しましたが、結局その通りになったので、これ以上批判を浴びないようにするため(注)場当たり的対策を講じたということでしょうか。(注:最初は「批判をかわすため」と書きましたが、平仮名も「躱す」も使いたくなかったため修正しました。こんな難しい字だったとは。)

このキャンペーンが県外在住者にも開放されているなら話はまだ解りますよ。来訪者に少しでもお金を落としてもらいたいでしょうからね。しかし現実には第3弾から県民限定になっています(コンビニ券の販売が県内のみだし、チェックイン時に宿泊者全員の居住地確認書類の提示を求められるため)。何で割高感のある地元の土産をわざわざ平和堂で買わにゃならんのだ!(地酒だってリカマンでずっと安く買えます。)この企画を考える連中はよっぽど想像力が乏しいとしか思われません。
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