国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

蔓の方が

2020-02-23 | 日記

昨日行ったコンサート開始前の一コマ。ホールに入る前にマスク着用とアルコール消毒を呼びかけていました。みんなが着けているのが面白いとLindaが言ったので撮りました。

ところで先月の日記に書いたように、昨日は芋づる式に見つけた二つ目(芋の方)の演奏会でした。ちなみに一つ目(蔓の方)は合奏の精度が(弦楽の4人がプロのオケのメンバーなので当然ですが)高いことに加え、司会を担当したヴィオラ奏者さんのしゃべりが面白く、十二分に堪能できたのですが・・・・・

大人数(といっても10人ちょっと)で演奏された曲がイマイチだったのは、アマチュア(学生さん)も混じっていたのでそれは仕方ないとして、残念だったのが一部聴衆のマナー。ここに書いていましたが、浅井文化ホールより客層は明らかに下という印象を改めて強くしました。恒例のチラシめくりにはまあ目をつぶるとしても、演奏中の私語と飲食(ペットボトルのお茶に加えて袋がガサガサ音を立てる飴しゃぶり)、そして何より呆れたのが就学前の子供連れ。(それも二人! )その神経が理解できません。案の定ぐずって声を出し続けていました。(前半途中でいなくなったのは会場係に注意されたため?)もしそれなりに金を払っていれば、ここで悪態を吐いたのはもちろん、当日も主催者側に「なぜ入場させたのか」と文句を言うなりアンケートでボロクソに書くなりしたところです。(要はタダなので我慢しました。)

それにしても先週と今週の無料招待コンサートを主催あるいは共催したのは、どちらも私立大学(一方は短大)。「やっぱ金あるんやろうなぁ」とつい思ってしまいました。僻んではいませんけど。
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