国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

ついに帰国

2015-10-24 | 日記

先ほどLindaと話しました。中継地のマイアミ空港からです。今日彼女は10年以上過ごしたニューヨークを発って帰国の途に就きました。長年同居していたMartines一家やその他ラテンアメリカの友人達との別れは辛かったようですが、元気に振る舞っていました。今あちらは土曜日になったところ(真夜中)ですが、ラパスには午前7時に着くとのこと。(そんなに近かったのか?)そして、今日のうちに家族の待つコチャバンバへ向かうそうです。

ところでもう書いても大丈夫でしょうが、彼女は在留許可が切れてオーバーステイになっていたので、米国を出たが最後、乗り継ぎも含めて再入国は拒否されることになります。(将来日本国籍を取って日本のパスポートがもらえたら可能になるかもしれませんが。)このことが今後の私たちの行動にいろいろと足枷になってくるのですが、その話はまたいつか。
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