国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

手続き完了

2015-10-13 | 日記
昨日の体育の日は祝日授業日のため出勤させられたので、代休を取って午後に大阪入国管理局大津出張所へ行ってきました。目的はLindaの在留資格認定証明書交付申請のためです。ネットで県庁のすぐ近くで大津駅から徒歩1分と知りましたが、職場から南彦根駅までのバスの所要時間を加えたら大して変わらないだろうと思い、車で行くことにしました。自分の運転では初めての場所ということでカーナビの目的地に設定しておいたのですが・・・・・

近江大橋を渡ったところで狭い道に誘導されてしまいました。その後は京阪電車の踏切を2回渡らされるは、自転車や歩行者、そして対向車にヒヤヒヤさせられるはと散々。こんなことなら検索&印刷しておいたGoogleマップの通りに走れば良かった。

出張所は大津びわ湖合同庁舎の6階にあります。

受付の後の待ち時間中に中も撮りましたが、撮影禁止の貼り紙が目に入ったため自主的に削除。見本ぐらいは構わないよと言われたので、これだけは残しました。

わからないところや未定の項目(入国予定年月日や上陸予定港など)はブランクにしておき、職員さんの指示に従って埋めていきました。こういう所で機嫌を損ねると面倒なことになるのを知っているので絶対逆らわないつもりでしたが、対応はとても紳士的だったので申請手続きは10分ほどで終わりました。

そしてこれをもらいました。何かあれば連絡するとのことですが、スムーズに在留資格(配偶者ビザ)が発給されることをただただ願っています。
Comments (3)
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