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小島教育研究所

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GIGAスクール構想により、小中高に導入された端末メーカー別ならば、OS別の比率はどうなってるか?

2024-08-23 | コンピュータよもやま話
新型コロナの蔓延した令和2年、GIGAスクール構想を前倒しにして、学習端末が各校に配備された。文科相、MM総研の発表によると、OS別にChrome:windows:ios=4:3:3。これはあくまでも概算。Chromeosを富士通。日本電気でほぼ折半してきるので、マイクロソフト:アップル:富士通:日本電子=3:3:2:2となる。見事な住み分け!?
今までは、マイクロソフトはSurface、アップはIpad、富士通、日本電気はChromebook。
Googleは今回のPixcelシリーズのタブレットPixcelが台風の目玉。
また、Chromebookplusのパフォーマンスを見ると、学習端末としてだけではなく、一般ビジネスでも充分使えることが分かる。
個人的にも、日常使いには不足はない。メーカーはHP、Lenovoあたりが良い。
最も、Windows固有のアプリを使う場合は、ヤムナシ。
教育分野でもAIの取り扱いはまだまだ流動的。しかし、子どもたちが活躍する時代には、AIを使いこなせることが必須となる。
永らく日本市場で人気を博してきたアップルもそろそろその牙城をGoogleに明け渡すときが来たようだ。

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